<   2018年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

第338回目は第62回東京新聞杯勝ち馬、「紳士な馬」"ガルボ"です。

通算成績42戦5勝、重賞勝利はシンザン記念東京新聞杯ダービー卿CT函館SSの4勝。

2歳新馬から8歳の冬まで長きに渡り走り続け短距離重賞では欠かせない馬でした。G1とは縁遠い馬でしたが、二年おきの重賞勝ち、冬場に滅法強いイメージを付けた後の夏のスプリント重賞勝利という良い点でも期待を裏切る個性馬でした。生涯5勝の内4勝が重賞勝利という点でも勝ちどころを理解していた馬にも思えます。

そんな短距離戦線の名脇役馬だったガルボに会いに行きました。

b0234851_11123060.jpg


初めまして、ガルボ。名前通り紳士な顔つきの仔だなー。

b0234851_1113415.jpg


本当にこんな形で会えるなんて嬉しい限りだよー、アレアレ、どうした?

b0234851_11132940.jpg


急にモゾモゾし始めたぞ。もしかしてキミは...、

b0234851_11125320.jpg


気取ってると疲れるね...」だって(笑)、やっぱりね。

b0234851_11124284.jpg


本当はとってもチャーミングで気さくな仔なんだよね。いつまでも元気でね。


現在は種牡馬として繫養されています。

父は早世してしまった名馬・マンハッタンカフェ。母・ヤマトダマシイには日本でもお馴染みの英愛ダービー馬・ジェネラスが流れ、母系を辿ると近親には三冠馬ナリタブライアンの刺客であったスターマンが流れる血統です。
種付け数は初年度は11頭、昨年は8頭だけに決して可能性が高いとは云えませんが、母系統の血は現代では貴重な血だけに配合次第では距離延長も可能な産駒の誕生も夢ではありません。

ホロさと甘さを感じさせる馬・ガルボ。君は現役時から多くの関係者、ファンから愛された馬だった。まるでその事はあの国民的なお菓子のようだね。巷に君以上の血統背景や功績を持つライバルがいようとも、きっと君はファンの後押しを糧に頑張ってくれるだろう。

青毛の魅力馬・ガルボ。ビタースウィートな夢ならいつまでも君と観るとしよう。

馬房で微睡むガルボをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
[PR]
by HakodateMagosaku | 2018-01-30 18:00 | 馬名・カ~ | Comments(0)