<   2016年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

第286回目は第17回マーチS勝ち馬"マコトスパルビエロ"です。

通算成績38戦9勝、重賞勝利数3勝をあげたダート界の中堅馬でした。

デビュー戦こそ芝レースでしたが、2戦目以降は一貫してダート中距離路線を走り続けG1勝ちこそ無かったものの長きに渡りダート戦線を賑わしてくれた名脇役馬でした。500キロを超える雄大な馬体と葦毛色の馬体に魅せられ、応援していたファンは私だけではないと思います。

そんな人気実力を兼ねたスパルビエロに会いに行く事が出来ました。


b0234851_13304350.jpg


おー、そこにいる白き馬は...

b0234851_1331071.jpg


すっかり白くなってカワイイなー、スパルビエロ会いに来たよ。

b0234851_13311140.jpg


あれ、あれ、もしかしてー。こちらに来てくれるのかなー?

b0234851_13312164.jpg


って、いつの間にこんなところに!初めましてスパルビエロ、会いたかったよ。

b0234851_13313321.jpg


ホントに良かったなー、君が種牡馬になれて本当に嬉しかった。

b0234851_13315514.jpg


ねえねえ、スパルビエロ、私の話聞いてくれている?

b0234851_1332846.jpg


凄く食べる事に集中し過ぎていて聞いていないよねー(笑)。「もうしつこいなー、聞こえているよ」ってえっ、そうなの?

b0234851_13314327.jpg


まあ、聞こえていてもいなくてもそんな顔をみれたらそれでいいやー、これからも元気でね。


現在はイーストスタッドさんにて種牡馬として繫養されています。

父はブライアンズタイム、母マコトシュンレイ、母父には影の名種牡馬リンドシェーバー。そして母系を辿れば名牝月城の名が連なる魅力な種馬です。種牡馬となり初年度3頭、二年目に3頭と厳しい状況ですが、その奥深い血統背景を武器に自身級、自身以上の名馬の誕生も夢ではありません。何とか種付け数が伸びてくれる事を願うばかりです。

ダート界に名を馳せる灰色の鷹、スパルビエロ。君は両親に流れる砂の遺伝子を発揮し、砂の重賞を3勝もした名馬だった。並居るライバルがいたため、ビッグタイトルを勝ち得る事は出来無かったけど、その能力は本当にG1級のものだったと思う。これからは、君の成し得なかった夢の続き、そして父であるブラ様の後継馬として頑張っておくれ。

いつの日か、灰色の鷹の仔が砂の大舞台で輝く事を夢みているよ。
[PR]
by HakodateMagosaku | 2016-03-23 18:00 | 馬名・マ~ | Comments(0)

第30回報知杯弥生賞勝ち馬”ウイニングチケット”part3です。

通算成績14戦6勝、重賞3勝うちG1勝ちは1勝のみでしたが、その1勝が何よりも価値ある1勝でした。

三歳戦最後のレース(現二歳)ホープフルSを圧倒的な支持を受け勝利したと同時に次年度のクラシック筆頭候補と名乗りを挙げ、迎えたクラシック年度初戦・弥生賞。後に終生のライバルとなるナリタタイシン、古馬重賞戦線で活躍するステージチャンプインターマイウェイドージマムテキ等の名役者を退け名実共にクラシックの主役へと躍り出た瞬間でした。本番を迎えたクラシック初戦では力を出し切れなかったものの、二戦目であるダービーにて本領を発揮し、イトユウ先生の太田オーナーの、そして政人の夢を叶えた名馬でした。

未だにダービー馬というと、クライムカイザーと並び真っ先に浮かんでくる一頭です。

そんなチケに久しぶりに会いに行きました。

b0234851_16275447.jpg


トニービンも良いけど、やっぱりチケといえば母パワフルレディの血が素晴らしいよね。

b0234851_1628980.jpg


いたいた、チケ。食事中か、何よりも元気そうで何より...。

b0234851_16291882.jpg


あっ、そうか、そうか。いつも通りいなくなっちゃうんだね...(笑)。

b0234851_16284647.jpg


おっ、どうした?どうした?急に...砂浴びしたかったんでねー。

b0234851_16283541.jpg


チケ!ゴロン、ゴロンしたかったんでね。気持ち良かったかい?

b0234851_16282362.jpg


チケー、今更澄ました顔しても無駄だと思うよ...(笑)。でも今日はチケの意外な面が観れて嬉しかったよ。

b0234851_16293663.jpg


今でも君の蹄跡は讃え続けているんだね。これからも偉大なダービー馬として長生きしてね。


現在も、うらかわ優駿ビレッジAERUにて功労馬として暮らしています。

種牡馬としては自身級の産駒に恵まれなかったものの、近年では愛娘であるベルグチケットやオイスターチケット、ユウキャラット等の産駒が頑張っています。いつの日かチケの血を継ぐ馬からダービー馬の誕生を夢みたいモノです。

生産者の、オーナーの、調教師の、そして名手の悲願を叶えた誉れ高きダービー馬・ウイニングチケット。この先も私の、競馬ファンの思い出のダービー馬として長生きしておくれ。

砂浴び後、放牧地で微睡むチケをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
[PR]
by HakodateMagosaku | 2016-03-03 18:00 | 馬名・ウ~ | Comments(0)