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第221回目は第57回産経賞オールカマー勝ち馬、「哲三の相棒」"アーネストリー"です。

先日引退してしまった名人・佐藤哲三騎手と二人三脚で勝ち星を重ね掴み取った重賞5勝のタイトル。G2は2勝(通算は3勝)しているもののG1までは...と思われていた矢先での並み居る強豪馬揃いの宝塚記念を制しG1馬入りを果たし、完成期に入った時のオールカマー。59kという重量を積みながらも完膚なきまでに圧倒した一戦でした。当時、正かあのレースがアーネストリーの最後の勝利になるとは誰もが思わなかったハズです。その後は故障などに悩まされ完調でレースを出せなかった為か、全く成績を残せなかったのが悔やまれます。今となればこの仔にとって2200mという距離が最適だっただけに、適正距離の番組が多ければもう少しタイトルが増えていた気がします。

29戦10勝の内、9割以上のコンビを組んできた哲三騎手にとって思い出の名馬だったというのも頷ける一頭です。


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あそこにいるのがアーネストリーだな、でもけっこう遠いなー...。

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アレ?でも、もしかしてこっちに寄って来てない?

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やっぱり!キター、おー、アーストリー。わざわざ走って駆けつけてくれたんだね。

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ありがとうね、近くに来てくれて。あんなに遠かったからお顔は撮れないんじゃないかと心配したよ。

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元気していたかい?安心したよ。そういえばアナタの相棒・哲っちゃんが引退しちゃったね(泣)。

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それにしても勇ましく、可愛らしい顔しているなー。毛色は違うけど、その辺は父譲りなのかなー。

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えっ、何々悲しくないの?何で?「だっていつの日か彼に自分の仔を管理してもらってその仔で宝塚記念親子三代制覇の偉業を成し遂げるんだから...」って...泣かせるじゃないかー。

現在はブリーダーズ・スタリオン・ステーションさんにて種牡馬として繫養されています。

繫養先では父子二代制覇の親仔が並んで放牧されています。親仔でこうして種牡馬となり同じ場所で種牡馬生活を迎える馬などは稀な事だけに本当に二頭は幸せ者だと思います。

種付け数は決して多くはないですが、父に名馬グラスワンダー、母は早世してしまいましたがトニービン、ノーザンテースト等が入っている近代日本競馬を代表する血が入っているだけに何としても血を繋いでいって欲しいものです。

アーネストリー、君も志半ばで実力を発揮出来なかっただろう。その気持ちはきっと相棒の哲っちゃんも同じハズだ。いつの日か君の産駒に優駿が現れ、怪我を克服した哲っちゃんが調教師になった時に夢が叶うハズだ。その時は微力ながら私にもその夢追わせてくれよ。だってその夢にはグラスの夢ものっているのだから。いつの日かこのお伽話が現実になる事を心から祈っているよ。だから、その日まで元気でいてね。
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by hakodatemagosaku | 2014-09-23 17:00 | 馬名・ア~ | Comments(4)

第92回目は一等星の次男坊"アドマイヤボス"part2です。

前回から二年ぶりに良家の次男坊に会いに行きました。

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改めてみても、二勝、重賞一勝しかしていないんだね。

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お坊ちゃま、お久しぶりです。元気していましたか?

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気付いてくれたかな?お食事中だったかい?

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ゴメンね、せっかく寄ってきてくれたけど、柵が...(泣)。

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そんな顔しないでおくれよ...私にはどうすることも出来ないんだよ。

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おっ、食事当番の男の子が柵を開けてくれた!

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ボス君、やっと会えたね、でも飼葉の邪魔になるから。帰るよ、元気でいてね。


現在もノーザンホースパークさんにて頑張っています。

産駒は孝行息子スバル、孝行娘トップレディが引退していまい、もう後がないのか...と思った矢先にクリノスターオーが重賞勝利を運んできてくれました。まだスターオーは若いのでこの先の活躍が楽しみです。これから重賞勝利を重ねて行けば、悲願の後継者誕生も夢ではないかも知れません。

ボス、君の一族は体調や怪我で自身の能力を発揮出来ない仔が多い。しかし、そんな厳しい状況下でも君たちに流れている偉大な血脈が日本競馬界を築いてきている。君は種牡馬としては志半ばに終わってしまったかも知れないけど、君の事はきっと忘れないだろう。だんだんと歳を重ねてゆくから、母や兄の分まで長生きしてね。
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by HakodateMagosaku | 2014-09-16 18:00 | 馬名・ア~ | Comments(6)