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第53回目は第8回根岸S勝ち馬”フジノマッケンオー”part2です!

前回訪問して以来、二年ぶりに彼に会いに行きました。もう少し早く会いに来れれば...。

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改めて成績を振り返ると芝・ダート、中央、地方問わず走り続けた名馬だったなー。

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マッケンオー、君とこんな形で再会するとは思いも寄らなかったよ。

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あんなに元気で優しかったマッケンオー。あのお惚け顔をもう二度と観る事が出来ないなんて...(泣)。


現在は終焉の地、本桐牧場さんにて埋葬されています。

顔(目が?)に特徴があったマッケンオー。そのクールな顔立ちとは相反して心優しき、気遣いの馬でした。そんなマッケンオーが最後は苦しんで亡くなったとは想像したくありません。しかし、その終の棲家が本桐さんであったことは幸せだったと思います。

ありがとう、マッケンオー。天国ではまた先輩カムイオーと隣の放牧地で仲良く過ごしてね。
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by HakodateMagosaku | 2014-01-31 17:10 | 馬名・フ~ | Comments(4)

第192回目は第54回川崎記念勝ち馬"タイムパラドックス"です。

通算成績50戦16勝うちGI5勝。今となれば、これ程の名馬が50戦も走っていたのは驚きです。本格派となってからは常にダート重賞を堅実な成績で息長く走り続けた馬。引退レースとなったJBCクラシックを連覇で飾る大舞台に強い馬でした。

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何といっても名前がカッコイイ仔だったなー。

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おっ、居たいた。パラドックス、お食事中でしたか?

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ありがとう、寄ってきてくれたんだねー。

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初めまして、会いたかったよ。それにしてもカワイイ顔だねー。

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ナニナニ?桶の淵を齧り始めて何するのー、もしかしてー?

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そんなカワイイ顔してー、グイッポするつもりだなー?

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パラドックス、そんな上品な顔のままでグイッポするんだねー。

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そんな顔になって...よっぽど気持ちがいいんだね。でもお腹に良くないから程々にするんだよ。


現在はビッグレッドファームさんにて種牡馬として繫養されています。

この仔の魅力は何といっても血統です。父は言わずもがな大種牡ブライアンズタイム。そして注目したいのは母父Alzao、あの七冠馬ディープインパクトと同じ母父をもっている。尚且つ母母のBold Ladyはローラローラを輩出している点でも世界に通ずる魅力な良血馬です。

一昨年は開腹手術をしたためか30頭弱と数は減りましたが、やはり地方競馬での産駒の活躍が目立っているためでしょうか、昨年は初年度以来の100頭越えを果たしています。中央でもまだ自身級の大物馬は出てきていませんが、この仔が自身も遅咲きのタイプだっただけにこれからが楽しみです。

パラドックス、これだけの良血馬ながら長きに渡って良く走ったね。君の強靭さと大舞台に強い精神力をもった産駒が誕生すれば君を超す大物馬の誕生も夢ではなさそうだ。柵癖は程々にして偉大なブラ様の血を繋ぐ後継者として長生きしてね。
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by HakodateMagosaku | 2014-01-26 17:47 | 馬名・タ~ | Comments(4)

第191回目は第42回京成杯勝ち馬、「熾天使」"ヤマニンセラフィム"です。

父サンデーサイレンス、母・超良血馬ヤマニンパラダイス。活躍を確約された様な決定的な良血馬でありながら母同様、怪我に泣かされ思った以上の成績を残せすことが出来ませんでした。

唯一の重賞制覇となった京成杯はローマンエンパイアと同着という珍記録も記憶に残る一戦です。肢元が良かったらもっと大きいタイトルの獲得も夢ではなかったと思わせるスケールを感じさせる馬でした。

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おっと、セラフィム。こちらが紹介するまでもなく自己紹介しているね(笑)。

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元気そうで何よりって、どうした?そんな顔して。何を訴えているんだい?

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セラフィム、どうした、どうした?そんなに体を左右に揺らして...。

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おっ、急に走り出した!なっ、何?どうしたんだ?

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な・にー?何してんのセラフィム。柵際を右往左往して...。

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欽ちゃん走りしながらも自己紹介しているのが笑える!それにしても...

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アンタさん何という表情しているのー?バイキンマンみたいな顔になってるよー!超最高だね!まだまだ種牡馬として頑張れそうだねー。安心したよ。

現在はレックススタッドさんで種牡馬として繫養されています。

見学中、近寄ると終始こちらに何かを訴えるように柵際を欽ちゃん走りで駆け、立ち止まり。笑顔を振りまいていました。ホント、凄い愛嬌満点の仔でした。

種牡馬としては種付け数は少ない中で重賞ホースを産み出しました。昨年は種付け数が一桁となってしまいましたが、これだけの良血馬だけにまだまだ一発を秘めた産駒の誕生も夢ではないと思っています。

セラフィム、君は天下の良血牝馬パラダイスの血を引く後継者だ。君が現役時に思う存分暴れる事が出来なかった分、まだまだ産駒に暴れてもらうとしよう。土井オーナーの夢を乗せこれからも元気で頑張ってね。
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by HakodateMagosaku | 2014-01-16 18:00 | 馬名・ヤ~ | Comments(4)

第190回目は第36回京成杯勝ち馬、サクラ軍団の最速王こと"サクラスピードオー"です。

父・サクラホクトオーの初年度産駒にして唯一の重賞勝ち産駒。名の通り、快速逃げ馬として京成杯、共同通信杯を勝ち、父同様クラシック戦線に挑むものの結果は出せず、秋以降はマイル路線を歩むもののBIGタイトルを獲得することが出来ませんでした。晩年には地方競馬へ移籍し心機一転を図るものの往年の輝きをみせれぬまま引退となりました。

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おっー!、スピードオーだ。こんなに間近で君と会えるとは元気してたかい?

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気づいてくれたんだね、ありがとう。元気そうで嬉しいよ、ホント。

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今年で21歳かー、それにしては食欲もあるみたいで良かったよー。

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何故だろうか?近年の競馬より、君が走っていた頃のレースは鮮明に覚えているよ。

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それだけ、君の時代の馬たちにロマンを感じていたのかも知れないね。

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スピードオー、ありがとう。今日は君との距離をグーンと縮めれた気がするよ。お互い歳を重ねたけどまた再会出来るよう頑張って行こうね。

現在は功労馬としてのんびりと暮らしています。

父を代表する産駒だっただけに種牡馬入りして欲しかったのですが、やはり後期の成績が振るわなかったのがネックとなってしまった気がします。それでも、雨に泣かされたホクトオーの悲願を夢みさせてくれた産駒として今でも脳裏に焼き付いている名馬です。

祖父・トウショウボーイ、父・ホクトオーの後継者として血を繋ぐ事は叶わなかったけど、親仔三代のロマンと夢をみさせてくれたスピードオー、これからは愛に包まれた牧場でサクラ軍団の仲間たちと仲良く過ごしてね。
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by HakodateMagosaku | 2014-01-14 18:00 | 馬名・サ~ | Comments(6)

第189回目は第30回シンザン記念勝ち馬"ゼネラリスト"です。

ノースヒルズ、山本先生、ミッキーという最高の組み合わせでクラシック戦線を賑わした名馬。しかし、マル外馬だっただけにクラシック挑戦は叶いませんでした。

前走・朝日杯3歳Sでバブルの3着だっただけに皐月賞、ダービーに出ていても好走は出来たかも知れません。道悪が苦手で怪我が多い馬だっただけに安定した成績は残せなったものの、当時この馬の走りを観ていいた身としては血統を含めとんでもない馬が現れたものだ!と思っていました。

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怪我明け、復活後の金鯱賞も凄いレースだったよなー、それにしても凄い血統だ。

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ゼネラリスト、会いに来たよ。何を観ているんだい?

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おー、振り向いてくれたの?優しいね。君に会いたかったよ。

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アレー?大人しい仔なのかな?(勝手な)イメージしていた感じとちょっと違うなー。

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もしかして、ちょっと眠いのかなー?それなのに頑張って目を開けて寄ってきてくれてるとは何て良い仔なんだ君は...(泣)。

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いつもそうして、お外を眺めているのかい?大切な誰かを待っているのかい?それは私が知っているあの優しい先生や最高の相棒(騎手)だったりするのかな...?

引退後は数年間は種牡馬として頑張っていたものの成績が振るわず引退し、現在はすずらん乗馬クラブさんで乗馬として頑張っています。

今になると素晴らしい血統の馬だけに種牡馬としてもう少し頑張って欲しかったのですが仕方ありません。いつの日か君の血が入った仔から活躍馬が誕生する事を今は祈るのみです。

ゼネラリスト、君は鎖国競馬だった頃の犠牲者だった。もし鎖国競馬ではなかったら...イヤもう、そういうタレレバの事を考えるのはよそう。君のような優しい仔が馬に初めて触れる人の入り口だったら、きっとその人は馬の魅力に憑りつかれるハズだ。これからも元気で長生きしてね。

そしていつの日か、いつも眺めている窓から最愛の待ち人が現れる日が来るよう祈っているよ。
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by HakodateMagosaku | 2014-01-08 18:00 | 馬名・セ~ | Comments(4)

第41回目は第44回中山金杯勝ち馬”サクラローレル”part3です。

今回は1年ぶりに彼に会いに行くことが出来ました。

そんなローレルの記事も本ブログ史上初の三回目!読者の方からどんだけローレル好きやねん!って突っ込みが入りそうですが、ローレルとはホント、縁があるんですねー。

先日、自身が勝った12月22日の日に17年ぶりにファンの前にお披露目されたローレル。長旅が大変だったでしょうが、今の姿を魅せれたことは彼も幸せだったでしょう。

そんな記憶にも記録にも残る名馬ローレル。そんな名馬の初重賞が中山金杯だった事も忘れる事は出来ません。

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おっ、ローレル久しぶり!元気だったかい?

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こっちに気づいたね。私の事覚えているかい?

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って、無視かーい?三回目なのにつれないねー。

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それでも、近くに来てくれるから、まあいっか。

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それにしてもローレル。あなた凄いかっこで食べているね。

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何?「いいの、ほっといて!」って食事中悪かったね。相変わらずイケメンだねー。

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って、ローレル。馬房に戻っても即、食事ですかー?食いしん坊だねー、君は。

現在は種牡馬を引退し、新和牧場さんにて功労馬として穏やかに暮らしています。

見学中、泥んこだらけのローレルでした。従業員さんに伺った話によると、自慢の栃栗毛を魅せる為にいつもブラッシング等で綺麗にしてあげているのに放牧地に出た瞬間にゴロンと転がって、自慢の毛を真っ黒にしてしまうみたいです(笑)!ホント、相変わらずヤンチャ坊主で困っていますとおしゃっていました。でも、そんなローレルを大切になさって下さっている愛ある牧場に居れるローレルは幸せ者です。

ローレル、ヤンチャは元気の証だから嬉しいんだけど、その元気があったのなら子供に遺伝させて欲しかったなー。まあ、そんなわがままより、今は君が元気なだけでいいんだけど...。また、会いに行くよ、だからズ~と元気でいてね。

放牧地で食事に夢中の魅惑の貴公子ローレルの姿をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2014-01-01 16:09 | 馬名・サ~ | Comments(4)