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第33回目は第46回アルゼンチン共和国杯勝ち馬"スクリーンヒーロー"part2です。

前回会ってから三年ぶりに彼に会いに会いに行きました。

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その奥にいるのは良血君だなー。

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スクリーンヒーロー、久しぶり。元気してたかい?

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前回はこんなに間近で会えなかったから、嬉しいよ。

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アレ、アレ?急にどうしたの?もしかして...

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やばい、やばい。もう少しで頭が地面に着いちゃうとこだったね。

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眠いのに相手をしてくれてありがとうね。あとは、ゆっくりお休み。


現在もレックススタッドさんにて種牡馬として繋養されています。

見学中、ズ~とウトウトとして居ながらもこちらに愛想を振りまいてくれた優しい仔でした。

種牡馬となってから種付け数も80~50位確保しています。今年、産駒がデビューし、順当に勝ち上がっています。中には気が早いですが後継馬になるのでは?と思う産駒もいるだけに来年のクラシックが楽しみです。
ぜひ、父が果てせなかったクラシック出走、そして制覇の夢を叶えてほしいものです。

ヒーロー、君には偉大なる名馬グラスの血と大女優アクトレスの血が入っているんだ。だから、どんな大舞台でも輝き続けるスターの才がある、必ず君の子供たちが日本いや世界の大舞台で勝利してくれると信じているよ。
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by HakodateMagosaku | 2013-10-31 18:00 | 馬名・ス~ | Comments(4)

第177回目は第110回天皇賞・秋勝ち馬、中距離レコードコレクター"ネーハイシーザー"です。

「新平成三強」の最強馬に真っ向勝負し続けた四本目の矢だったこの馬。中距離戦での安定力、強さは計り知れなく日本レコード2回を含むレコード勝ち3回を記録した名馬です。

数々の名誉と栄光を手にして来た勇退間際の名伯楽に見出された、挫折をし光を失った騎手と虚弱体質で地味血統の人馬。そんな3者が幾多の挫折や苦悩を繰り広げながらも古馬最強の栄冠を手にしたレース。涙無くしては語れない筋書きのないドラマ...これこそが競馬の持つ最大のロマンかも知れません。

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やっと、四強の一角に会える...それにしてもプレートに書き切れないほどの重賞数だなー。

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おー、そこに観えるのは快速馬シーザーでは...?

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まさか、君の方から寄って来てくれるとは...アリガトウ。

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シーザー会いたかったよー、君に会えるなんてホント夢みたいだー。

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なーに、シーザー、グイッポするの大好きなのー?

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それにしても、今年で23歳とは思えない若々しさですねー。

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後姿も画になるねー、馬着姿もカッコイイなー。

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シーザー、君の馬生は色々あったけど、終の棲家が最高の場所に来れて良かったね。今、君のその瞳は何を見つめているのかな...。

現在は荒木克己育成牧場さんで功労馬としてのんびり過ごしています。

見学中、直ぐに近寄って来てくれ、ズーと近くで寄り添ってくれていました。とても穏かで人懐っこい優しい馬でした。

引退後は種牡馬となり、数年間種付けを行なったものの自身の血を繋ぐような産駒を輩出する事が出来ませんでした。外国種牡馬が主流となる血の変換期が仇となってしまった気がします。

この世代は「新平成三強」の人気の性で見落とされていますが、シーザー、チトセオー、マーベラスクラウン等の同期メンバーもG1を勝っています。なので人気実力とも素晴らしい世代だったと思います。

そんな優秀なメンバーの中でもシーザーは中距離王でした。私的には完成されたシーザーには1800,2000mではビワですら叶わなかったと思っています。度重なる試練を乗り越え、人馬一体となって得た中距離王の称号。G1勝ちは一つながら、その一勝は調教師と騎手と馬が一生を懸けて掴み取った勝利だったと感じます。

シーザー、今でも秋開催が始まると君の事を考えてしまうよ。あの悲劇の菊花賞、そして君が真の実力を魅せ付けた毎日王冠~天皇賞・秋。雑草血統と雑草騎手の一世一代のドラマを私は一生涯忘れることはないだろう。怪我や病気に悩まされた分、これからはのんびりと過ごしてね。いつの日か最高の相棒と会えるといいね。

放牧地の穏かな日々の中、束の間のグイッポを楽しむシーザーをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-10-22 18:00 | 馬名・ネ~ | Comments(4)

第176回目は第63回菊花賞勝ち馬、奇跡の葦毛馬"ヒシミラクル"です。

名は体を表す」の言葉通り、この馬は幾つもキセキを起こしてきました。

通算成績28戦6勝。重賞勝利数は3勝ながら、その全てがG1かつ八大競争の2つを勝っている。前哨戦は全く勝てない、G1を勝ちながらも馬券的には一番人気になれない、馬でしたが大本番ではアッといわせる大物ぶりを発揮する予測不能の名馬でした。そんな掴み所がないところが彼の魅力だったように思えます。晩期には靭帯を痛め、満足なレースが出来なかったのが悔やまれます...。

盟友・角田晃一とのコンビで勝ち上がった野分特別がこの馬の輝かしい蹄跡に繋がった気がします。

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今、観ても輝かしい成績だなー。

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お久しぶりー!ミラクル!って...もしかして隠れているの?

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そうでもなさそうだねー。君とこうして会うのも4年?ぶりかなー。

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って聞いてないのかーい?まあ、そういうところ嫌いじゃないけど...それにしても何て表情だい?

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どっ、どうした急に真剣な顔つきになって...?

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「草食べていいか?」ってゴメン、どうぞ、どうぞ。美味しいかい?

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んっ?今度は急にポージング決め手くれるの?ありがとう、勇ましい姿ですねー。

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では、もう一枚。それにしても良い表情するなー、ミラクル、君はやっぱり最高だよ。

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いつまでも穏かに健やかに過ごして、長生きするんだよ。


現在は残念ながら種牡馬を引退し中村雅明牧場さんにて功労馬としてのんびりと過ごしています。

種牡馬としては産駒数も少なく、5年程しか活躍出来ませんでした。牝系は日本古来の血統にShirley Heights。何といっても父である名馬サッカーボーイの血を繋いでくれる有力な一頭だっただけに引退は非常に悲しい限りです。残された産駒たちに何とか貴重な血統を繋げてほしいと切に願っています。ガンバレ、ミラクルルーマー!君にミラクルの全てが懸かってるよー!

ミラクル、馬券的には応援し続け難い馬だったけど私は君みたいな新聞を読めるような個性派の馬が大好きだよ。その可愛らしい風貌と掴み所がない不思議ちゃんぶり。本当に君みたいな仔が競馬界を盛り上げてくれたと思うんだ。産駒はまだ君のような大物馬は出てきてないけど君のことだから、きっとそろそろアッと言わせてくれるんだろ?いつまでも、変わらず我が道を歩んで長生きしてね。また会いに行くよ。

見学中、寄って来てくれるものの、カメラを避け続ける素振りを繰り返すミラクルをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-10-16 18:00 | 馬名・ヒ~ | Comments(4)

第175回目は第41回府中牝馬S勝ち馬、「マイル女王」フーちゃんこと"ノースフライト"です。

私的にこの馬は思い入れが強すぎて一体、何から熱く書き始めれば良いのかわかりません。伝説のレースのこと、女性担当厩務員とのこと、母としてのこと。うーん、ドラマとロマンが有り過ぎる...(泣)。そんな逸話の中でも一番の思い出は主戦だった私が敬愛している角コーこと角田晃一(現・調教師)騎手とのコンビ、超絶最高でした。

この馬をマイルG1の週に出さないなんて勿体ない気もしますが、私にとってこの馬の思い出のレースは何と言っても府中牝馬Sに尽きます。体調面で春のクラシックの出走が叶わず、じっくりと夏競馬を勝ち上がりながら、牝馬最終クラシックの切符を獲得するため出走したレース。3歳牝馬(旧4歳)、軽ハンデながら古馬牝馬を一蹴したあのレースを忘れる事は出来ません。その後、距離不安があって出走したエリザベス女王杯(当時2400m)で伝説の名牝"ホクトベガ"に2着と敗れたものの、その後マイル路線に転向してからは春秋マイル制覇を成し遂げました。本当に最上級の名牝として語り継がれるべき一頭です。

そんな彼女と念願叶い、遂に会いに行くことが出来ました(感涙)。

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そこにいるのはフッ、フーちゃんではないでしょうか!会いたかったホント(涙)。

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フーちゃん、朝のお散歩ですかー?貴女をこんなに間近に感じれるなんて...ヤバイ、また涙が...。

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フーちゃん、フーちゃん。おー、愛しのフーちゃん。やっとこちらを向いてくれましたね(嬉)。

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えー!アップで撮らせてくれるのー、嬉しー!フーちゃん優しいねー。
(あまりにも好き過ぎてストーキングし続けた挙句、そんな変人行為に呆れて仕方なく愛想を振り撒いてくれている優しすぎるフーちゃんでした。皆さんはこんなおバカな行為は止めましょうね!笑)

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尚且つ、牧場の方の御厚意により、2ショット写真を撮らせて頂きました。これは家宝になりそうだー。(ちょっとフーちゃん、ウザ過ぎてひいてます...笑)

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ムシャムシャと青草を食べているフーちゃん。私のお気に入りの一枚です。それにしても美しい瞳だなー。

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馬房に戻ったフー嬢。そっ、そんな表情...。フーちゃん、私を骨抜きにするつもり...カワイ過ぎる。

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バイバイ、フーちゃん。君に会うことが出来て本当に良かった、また来るね、元気でね。


現在は繁殖を引退し故郷の大北牧場さんで功労馬として大事にされています。

スイマセン、とても気持ち悪い記事で...。こんなのをアラフォーのオッサンが書いているなんて気持ち悪さの極みですが、私にとってフーちゃんとイクノ、そしてアマゾンは初恋の仔みたいなもので、どんな名牝よりもこの馬たちは特別な思い入れがある仔たちなのでお許し下さい。

繁殖としては10頭の産駒を産み出し、重賞ホースは輩出出来なかったものの孝行息子ミスキャストの種牡馬活躍のお蔭でやっと一族にG1の称号を齎しました。現役時代の大活躍を知る身としてはフーちゃんの実力はまだまだこんなものではない!残された子供たちが名牝フーちゃんの繋いでくれると信じています。

フーちゃん、未だに私にとっては君とルビーが最強のマイル女王だよ。君のように可憐で上品でそれでいて強い牝馬は未だに見ないよ。いつの日か君の血が入った仔たちがマイルG1のタイトルを君に捧げる日を夢見ているからね。その時はもちろん、愛しの相棒・角コー厩舎だったら最高だね。

自由に放牧地を歩き回り、その後馬房の中でまったりするフーちゃんをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-10-09 18:00 | 馬名・ノ~ | Comments(4)

第174回目は武豊騎手、凱旋門賞初騎乗馬"ホワイトマズル"です。

現役時代は伊・ダービー(G1)、仏・ドーヴィル大賞(G2)を勝ち、2年連続でKジョージ六世&QエリザベスSを2着した馬。人気薄だった凱旋門賞を2着した有名な馬です。

日本人の騎手と馬主に初めてL'Arcのタイトルを齎すか?と思われましたが残念がら6着と敗退...。現役時は成績にムラがある予測不能の馬でした。

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おっ、あそこにいるのはマズルかなー...。

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居た居た、お食事中でしたか?マズル君。

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元気ですか?相変わらず産駒は調子がいい感じだねー。

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なかなかお顔を上げてくれませんねー、せっかくそんなカワイイ顔しているんだからさー...

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あれ?逃げちゃった...。やっぱり食事中にストーカーされたら嫌になるよね...ゴメン。

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それでも君のカワイイお顔を観たいから、あと一枚だけ撮らせてね。

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ありがとう、あとはゆっくりとお食事してね。これからも元気で。


現在はレックススタッドさんで繋養されています。

現在23歳となりながらも100頭位の種付けをこなし、産駒も毎年のように活躍馬を輩出し続けています。産駒は芝、ダート、短中距離から長距離馬までとバラエティに富んだ仔たちいます。偉大なる父ダンシングブレーヴの数少ない後継種牡馬としてこれからもサイアーラインを繋げてほしいと思っています。

マズル、現役時はムラッ気のある仔だったけど、パパになってからの君は見違える位の安心パパだね。これからも体を無理せず素晴らしい産駒を輩出して下さい。
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by HakodateMagosaku | 2013-10-04 18:00 | 馬名・ハ~ | Comments(6)

第173回目は第45回京都大賞典勝ち馬、「麗しく狂わしい白イルカ」"メイショウベルーガ"です。

メイショウさんで葦毛馬で牝馬の頑張り屋さん...もう、これほど応援するのに条件が揃った馬はいない!と言い切れる位の大好きな馬です。

ここ数年でこれ程、競馬ファンに愛され続けていた(いる)仔も稀だと思います。オトコの仔と混じり合いながらも常に一生懸命駆け抜けた直向で可憐な姿に何度魅せられたことでしょうか。

G1のタイトルにはあと一歩だけ届かなかったものの彼女の蹄跡と鬼脚はいつまでも忘れることは出来ません。

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おー、何てカワイイんだろう!ベル、会いたかったよー!

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元気していたかい?怪我はスッカリ治ったのかい?ってベル、凄い人懐っこくない(笑)?

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いきなりチューですか...。嬉しすぎるんだけど貴女は今、身重な身なんだから触る事なんて出来ないんだよー、許してね...(泣)。
(伺った時期は今春だったのでお腹の中には初仔がいました)

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そんなに悲しい顔しないでよ...。君と遊びたいのはヤマヤマなんだけどそうもいかないんだよ...。

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その顔は怒っちゃったかな...。また来るからさー、その時にまた遊ぼーね。

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ベル、とにかく無事に故郷に戻ってきてお母さんになれて本当に良かったね。あの時のレース、君が画面から消えた時は本当に生きた心地がしなかったよ。本当に、本当に命があって良かった、そうじゃなきゃ君にこうして出会うことが出来なかったもんね。


現在は産まれ故郷である三嶋牧場にてお母さんとして仔育て奮闘中です。

ベルーガの近況を知りたい方は牧場の方が心温まる素晴らしいブログを書かれていますので、そちらをどうぞ。

見学中、終始甘えて来てくれ、あのベルーガが?っと思うくらい人懐っこいカワイイお嬢様でした。絡みたいけど、絡めない、もどかしく愛しい時が流れていました(笑)。

今春にダイワメジャーとの愛息ベーたろーくんを出産し、先日仔別れという悲しい経験をしたベルーガ。とても優秀な良きママとして頑張っているようです。

ベルーガ、出会いと別れで悲しい日々が続くだろうけど、君はオーナーの、牧場の、そして競馬ファンの光なんだ。だから悲しいだろうけど、君の仔がターフを駆け巡ることを夢みている人の為に協力してね。そしていつの日か君の仔たちが君に届かなかった一番大きい勲章を届けてくれることを祈っているよ。

見学中、近寄ってきてくれ、たくさんの愛想を振り撒き続けてくれた麗しいベルーガ嬢をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-10-03 18:00 | 馬名・メ~ | Comments(6)