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第6回目は第38回安田記念勝ち馬、名マイラー”ニッポーテイオー”part2です!

近代短距離路線を確立してくれた「マイルの皇帝」のちちこと名馬ニホンピロウイナー。その先人(馬)に続く形で短距離馬界を牽引した名馬ニッポーテイオー。安田記念の他にマイルチャンピオンS、天皇賞・秋そして宝塚記念2着(2回)もあるだけに唯の短距離馬と言い切れない常識を逸脱した馬。後にこの馬が残した蹄跡を辿って名馬と成った馬は数知れず、正に短中距離馬界のパイオニアと呼べる名馬と呼べるでしょう。

約3年ぶりに彼に会いに行くことが出来ました。

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ニッポーさん、お久しぶりです。元気していましたか?

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わざわざ、貴方の方から来て頂けるなんて光栄です。

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冬毛がボウボウですが、元気そうで良かった。今年の冬は大変だったでしょう?

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それでも前回と大きく変わっていないようなので安心しました。それにしても今年で30歳!とは思えない顔立ちですね。

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これからも偉大な短距離界の重鎮として長生きして下さいね。


前回会えた際も近寄ってきてくれた仔でしたが、今回も少しだけでしたが寄って来てくれ近況をみせてくれました。幾つになっても流石の気品と気遣いは王者としての貫禄を感じさせます。今年で遂に大台の歳となりましたが、見学中、藁をモリモリと食べていただけにまだまだ元気な姿をみせてくれそうです。

この名馬の産駒に後継者がいないのは非常残念ではありますが、この馬が残した偉大なる功績は後世まで語り継がなければなりません。

短距離の枠に囚われることなく、新たな領域へ挑戦し道を築いた伝説の名馬ニッポーテイオー。これからも偉大なご意見番として長生きしてほしいものです。
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by HakodateMagosaku | 2013-05-31 18:00 | 馬名・ニ~ | Comments(4)

第152回目は第55回安田記念勝ち馬"アサクサデンエン"です。

この年の出走メンバーは近年で最高、いやもしくは史上最高だったかも知れません。あらゆる世代、種別の短距離の猛者たちが集った最強馬決定戦ともいえるレースだったように思えます。そのレースで1着となった馬が今回の主役アサクサデンエン。重賞2勝中での、この大きな1勝は何勝分もの価値があると思います。


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超良血馬アサクサデンエン。とても気難しい感じの仔何だろうなー。

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やっぱりかー、ちょっとこっちを睨み付けていそうだなー...。初めまして、デンエンさん。

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良かった、そんなに機嫌は悪くなさそうだな。少し笑ってくれているみたいだし...。

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アレ、あれ?目の錯覚かなー...、もしかして笑ってる...?

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アップで見てみてもやっぱり笑ってるよねー。もしかして貴方って超が付くくらい...

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甘えん坊でしたー(笑)。実はデンちゃんは超人懐っこい愛すべき仔なのです。スタッフさんに鼻を弄られています。

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嬉しくてテンションMAXのデンちゃん。そんなに暴れるからレンズに収まりきれないよ...(笑)。

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あなた何という表情しているんだい?そんなに甘えれて嬉しかったのー?良かったね。


この写真は種牡馬時代に繋用されていた先でのものです。現在は残念ながら種牡馬を引退し、別の場所で功労馬として余生を送っているそうです。種牡馬としては初年度から7,80頭の種付け数があったものの初年度、二年目の産駒から活躍馬が誕生せず引退となってしまったようです。

血統は父がエクリプス賞最優秀芝牡馬シングスピール、母は名牝ホワイトウォーターアフェア。半弟にはスウィフトカレント、そしてヴィクトワールピサ。本当に素晴らしい良血馬だけにもう少しだけ、チャンスがあれば素晴らしい産駒にも巡り会えた気もするのですが...残された産駒に全てを託したいものです。

現在は見学出来なくなってしまった愛すべき馬・デンちゃん。今になると彼と会えた事は本当に素晴らしい縁だと感じます。良血でありながらどこか庶民的でほっとけいない弟分を感じさせるデンちゃん。束の間の出会いでしたがとても印象に残る大好きな一頭です。

種牡馬を引退してしまったのは残念だけど、その役目は偉大な(半)弟たちに任して、これからはゆっくりのんびりと過ごしてね。その方がデンちゃんの性格にはきっと合いそうに思えるから...。その愛くるしい表情でいつまでもスタッフさんに愛されて長生きしてね。また、いつかどこかで会えるといいね。
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by HakodateMagosaku | 2013-05-30 18:00 | 馬名・ア~ | Comments(4)

第151回目は第60回鳴尾記念勝ち馬"ハイアーゲーム"です。

春のクラシックまでは期待以上とはいえないものの堅実に成績を残して、期待され迎えた秋。その頃から急に勢いを無くしてしまい怪我、路線の迷走?もあったためか2年近く勝ち星すら上げれませんでした。そんな苦しい状況で、三年半ぶりの重賞制覇。鳴尾記念以降も勝ち星に恵まれる事はありませんでしたが良血馬ながら長きに渡って競争を続けた馬でした。

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「大志を抱く」って意味だったんだっけ...

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こんにちはハイアー、初めまして。

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どうした、どうした?何をそんなにソワソワしてるんだい?

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ピタリっと動きが止まった!アレ?何か良い物もらったんじゃない?

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やっぱりねー、スタッフの方に人参もらったんだね。そりゃ、ソワソワしちゃうよね。

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人参はおいしいかい?元気そうで何よりです。

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最初のクールな表情から打って変わって、ゴキゲンな顔に変わったね(笑)。


今回の写真は前の種牡馬場での事で現在はビッグレッドファームさんで種牡馬として繋養されています。

競争成績は重賞2勝ながら、父サンデー、母はファンジカ、半弟にはダイワマッジョーレ。母系にはAlleged、Vagely Noble、Northern Dancer等の大種牡馬の名が連ねる血統だけに種付け数も初年度から50頭前後とまずまず。今年デビューする産駒の活躍次第でもっと需要が増えてゆくかも知れません。

自身は期待され続けたもののG1のタイトルには届きませんでしたが、産駒には父の無念を果たし、父を越える産駒の誕生を夢みたいものです。

ハイアー、君の優秀な血統は種馬となって開花するだろう。更なる高みへ...頑張ってね。
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by HakodateMagosaku | 2013-05-28 18:00 | 馬名・ハ~ | Comments(4)

第19回目は第60回東京優駿・勝ち馬”ウイニングチケット”part2です。

名伯楽・伊藤雄二先生、名人・柴田政人騎手にダービーのタイトルを齎した名馬。並居る同期のライバルと凌ぎを削りながらその世代の頂点へ登りつめました。古馬となってからは永遠のライバル、ビワハヤヒデの後塵を拝してしまいましたが人気なら同等にあった馬に思えます。

期待されたものの、G1は一勝止まり、しかしこの仔はスペシャルな馬です。なぜならチケは「マサトにダービーを勝たせるために産まれてきた馬」ですから、どちらかというと記録より記憶に残る一頭です。

前回から三年ぶりに彼に会いに行きました。


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おー、居た居た。チケ!元気だったかい?

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冬毛ボウボウだけど、体調は良さそうだね。

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おっ、こっち向いた!チケ!久しぶりだねー、近くでお話しましょうよ...。

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「何か言ったか?」って...ズーとあなたに話しかけていたんだけど...

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イヤイヤ、そうじゃなくて。オーイ!チケ。何処行くんだよー...(笑)。


という感じで今回は全然近づいて貰えませんでした。前回はいの一番で寄って来てくれたのですが...(悲)。
そんな事よりも、チケは今年で23歳、元気そうで何よりです。

今年のダービー当日にはウイニングチケット号&アグネスフライト号が来場するようなので身近で現在のチケの状態を確認したい方はぜひ、東京競馬場に脚を運び下さい。

第60回日本ダービー馬ウイニングチケット、君はいつまでも忘れることが出来ない偉大なダービー馬だ。これからも元気でいてね。

この最後の写真の後の完全ムシして行くチケをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
(正し今回の動画はかなり映像が悪いです。尚且つチケの表情がほとんど写っていないため御了承下さい。しかし、これで3強全ての動画をUP出来たことがとても嬉しいです!)
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by HakodateMagosaku | 2013-05-24 18:00 | 馬名・ウ~ | Comments(6)

第150回目は第112回目黒記念勝ち馬"ゴーイングスズカ"です。

通算成績46戦8勝、重賞2勝(他に福島記念)。怪我に悩まされながら10歳まで走り続けた頑張り屋さんの名脇役馬でした。古馬となってからメキメキと力をつけ、重賞初挑戦で初勝利、その勢いに乗って初挑戦のG1でも4着、初海外競馬でも5着!常に重賞戦線の常連として活躍した堅実な馬でした。

父ダイナガリバー、母父ミスターシービー、そして何より祖母ダンシングファイタ(ダンシングキャップ産駒でオグリキャップの次に代表される活躍馬です)。血の変換期に父内国産全開の血統で重賞を勝てたことは本当に素晴らしいことです。

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本当に長い間、堅実に走り続けた良い馬だったよなー。

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おーいゴーイング、初めまして会いに来たよ。ってお食事にまっしぐらだね。

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えっ、見向きもしないでそっちに行っちゃうの...?

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やっとお顔が観れました、良かった。その顔、もしかして怒ってるの?

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そうでもなさそうだねー...。あまり人懐っこくない仔なのかな...?

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どうした?急にションボリした顔して...何か嫌な事でも言っちゃったかな...?

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そうだもんねー、君は本当は超人懐っこい仔なんだもんねー。それにしてもカワイイなー...

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そして実は超美形なんです!今年で20歳とは思えない無垢な表情する仔だよね。

現役引退後は産まれ故郷である新井牧場さんで功労馬として悠々自適な馬生を送っています。私はこのような頑張り屋さんの仔がこうして穏やかな日々を送れている事を一番幸せに感じます、そして何よりうれしくなってしまいます。

生産界では(言い方は悪いですが)この仔くらいの成績、血統では種牡馬にはなるのは勿論、乗馬としても長く残れる仔は悲しくも多くありません。しかし、この仔のふるさとである生産者の新井さん、そしてオーナーである永井さんの優しさによって現在こうした日々を送る事が出来ています。改めて競走馬の人生は(良き)人との繫がりが重要だなーと感じました。少しでもこういう関係者さんが増えてくれるとこの手の仔が一頭でも幸せになれるでしょう。

そんな深い愛情に包まれながら生き生きした日々を送るゴーイングスズカ。とても人懐っこく、愛らしく可愛いらしい仔。またきっと会いに行くよ...いつまでも長生きしてね。

見学中終始、ゲッポ、ゲッポと喫煙?し続けているゴーイングをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-05-23 18:00 | 馬名・コ~ | Comments(4)

第149回目は第55回優駿牝馬勝ち馬"チョウカイキャロル"です。

オグリローマン、ゴールデンジャック、アグネスパレード、メモリージャスパー、オンワードノーブル、メローフルーツ等、一線級とは呼べなくとも個性派の好メンバーが揃ったレースでした。

後のエリザベス女王杯で争うライバル女傑ヒシアマゾンとの熱戦は未だに胸が熱くなります。世代最強牝馬の称号は得れませんでしたが、古馬となってからも中京記念に勝利、京阪杯(1着が後の宝塚記念勝ち馬ダンツシアトル)で2着だっただけに彼女も紛れもない女王だったと思います。

故・戸山厩舎好きの私だけに故・小島貞弘騎手、鶴留厩舎、ブライアンズタイム初年度産駒馬、私にとっての最良な条件が揃った名馬だけに是が非でも会っておきたい馬でした。


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愛しのキャロルにやっと会えるのかー...(泣)。

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初めまして、キャロル。本当に本当に会いたかったよー。

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現役時もキレイな仔だなーと思っていたけど、間近で観ると尚更、美人さんだねー。

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へぇー、甘えん坊さんなのかー。(いつもお世話して下さる方にベッタリです(笑)。)

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(牧場の方の御厚意で全体像をみせて頂きました)御歳22歳!とは思えないなー。

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馬房に戻ったキャロル。どうしたんだい?何か言いたげだね。

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あ、そうか夕飼の時間だったんだね。それじゃ私は失礼するよ、たっぷり食べて元気でいるんだよ。


現在は産まれ故郷の谷川牧場さんで功労馬として暮らしています。

お母さんとして8頭の産駒を産み出したのですが自身を越す産駒の誕生とはならず、晩期はあまり種が付かず、ズーと不受胎が続き、そして今年から繁殖を引退してしまいました(悲)。

馬体や表情は未だに若々しいだけにまだ繁殖として頑張って欲しかったのですが...現に会いに行った日も私の目の前でフケの症状を出していました。(キャロルよ、もう少し早めに頑張ってくれれば...泣)

それでも歳は20歳越えをしただけに馬体のことを考慮すれば引退も致し方ないかも知れません。繁殖を引退しただけにこれからはゆっくりと休んでのんびりと過ごしてほしいと思います。

美人さんのキャロル、競争馬時代の盟友は先に天国へ逝ってしまったけど君の馬生はこれからだよ。大先輩のミホシンザン兄やんに負けないくらい長生きしてね。また会いに行くよ、待っててね。

夕飼時に私に対する気配りと食欲の中で葛藤する悩ましいキャロル(笑!)をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-05-16 18:00 | 馬名・チ~ | Comments(6)

第148回目は第6回シンガポール航空インターナショナルC勝ち馬「北の巨星」"コスモバルク"です。

地方競馬所属馬として初の国際G1勝利をしたパイオニアであり、ホッカイドウ競馬所属のまま中央競馬のエリ-ト馬達に挑み続けた不屈の名馬。

中央競馬で超が付くような重賞レース、ラジオたんぱ杯2歳S、弥生賞、セントライト記念を制しクラシックを皆勤。尚且つ皐月賞、JCを2着。終いには国際レースまで勝ってしまう。本当に私の想像を絶する名馬でした。

48戦10勝、地方、中央、そして海外と飛び回り駆け抜けた競争生活。いつもそこには立地の不利からなる長距離輸送という壁がありました。

移動中、あらゆる手段を選択出来る人間ですら疲労困憊と成る状況下の中、馬運車の中で何時間も立ち続け、揺られながら移動する馬たちはどうでしょう?バルクは何度もその過酷な状況下の中で戦い続けた馬なのです。その精神力の強さが未踏な成績を齎したのだと思います。

晩期のバルクは中央競馬からお荷物扱いを受けていました。しかし、この馬が競馬界に与えた夢や感動、そして利益は多分にあったはずです。まるでその影響はハイセイコー、オグリキャップの時のように一般市民を巻き込んだ競馬ブーム再来か!とさえ思ったものです。

アイルランドでの現役続行の夢は儚くも散ってしまいましたが、偉大な蹄跡を残してくれたバルクはホッカイドウ競馬、いや日本競馬界の宝だと思います。


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ここがバルクの現在の住処か...

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バルク!会いたかったよ。お食事中だったかい?

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おー愛しのバルク、元気してたかい。

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こっち観てくれたー!バルク、やっと会えたね、元気そうで本当に安心したよ。

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近寄ってきた...近くで観ると何て素敵な澄んだ瞳なんだ君は...。

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今度は裏から廻って...。ちょっと警戒してるのかな?

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そうでもないかー、あなた本当に10歳越えてるの?当歳馬のような顔立ちだねー。

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その若々しさがあの成績を残せた理由かー。いつまでも元気でいてね。


現在は功労馬としてビッグレッドファームさんで穏やかな日々を送っています。

大ロマン派の岡田総帥だけに何とか一頭だけでも産駒の誕生を望みたかったのですが、あらゆるリスクが考えるが為に種牡馬になさらなかったようなので大変残念です。私的には毎週のように同じ種牡馬が活躍する現代競馬に一石を投じ、競馬界を根底から引っくり返す位の名馬の誕生はバルク産駒だけのように思えていたからです。

しかし、こうして今現在のバルクの穏やかな表情を観ていると彼本人は今が一番幸せなんだと思っているのかも知れません。

勝ち負けの世界に身を投じられ、力の限り命を張って走る続けた名馬、コスモバルク。その余生が穏やかなものであり続けてほしいと切に願います。

そんなリラックスムード全開のお食事中のバルクをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-05-15 18:00 | 馬名・コ~ | Comments(4)

第147回目は第51回京王杯SC勝ち馬"オレハマッテルゼ"です。

前走G1・高松宮記念で重賞初勝利、そしてG1ホースの仲間入りを果たした後の安田記念の前哨戦であるSCを59キロを背負って制し、名実共に最強短距離馬としての道を歩むのだと思っていました...。しかしこのレース以降、勝利する事無く引退。安田、スプリンターズとも強力な外国(セン)馬に負けた事がショックだったんでしょうか...。

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ついに"キ・ミ・ニ・ア・イ・ニ・キ・タ・ゼ"なんて(笑)。って、アレーどこ行くんだよ~!

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マッテルゼ、会いたかったよ。でも、めっちゃ警戒されてる!その顔はあまり歓迎されてないようだね...(悲)。

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でもさー、せっかく会いに来たんだから、少しは優しく...って、イキナリ無視かい!

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あーそっか食事中だったのに話かけたから機嫌を損ねたんだねー、ゴメンネー、どうぞどうぞ続けて!

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今がチャンス!とばかりに君の食事中を激写。あまりにも近すぎたかなー?

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改めて君の全体像を観たけど相変わらず惚れ惚れする美しさだねー、ブロンドヘアーが眩しいよ。

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いつもそうやって見学に来る人たちを君は待っているんだね...

現在はイーストスタッドさんで種牡馬として繋養されています。

父サンデーサイレンス、母カーリーエンジェル、母母・名牝ダイナカール、叔母に名牝エアグルーヴ、そして全姉が名牝エガオヲミセテ(泣)、良血を絵に描いたような血統背景。それだけに種牡馬となってから成績以上の種付け数を集めれています。始めて4年位は70,80頭、一時下がって50頭になったところに孝行娘ハナズゴールの活躍がありました。その影響か昨年は自身最高の100頭越えを果たし、これから益々種牡馬としての活躍が期待されます。

非業の死を遂げた姉、早世した叔母の分まで長生きして活躍馬を輩出してほしいものです。良血の名に恥じない活躍と出で立ちのマッテルゼ。

君の産駒から名馬の誕生を”オ・レ・ハ・マッ・テ・ル・ゼ"
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by HakodateMagosaku | 2013-05-07 18:00 | 馬名・オ~ | Comments(7)

第146回目は第8回NHKマイルカップ勝ち馬"ウインクリューガー"です。

1番人気~3番人気までの人気馬が掲示板にすら乗らないという大波乱の年の勝ち馬。直線に入り抜け出すとそのまま押し切る快勝劇には驚かされました。(この年マイルカップのメンバーはなぜかダートで活躍していた(ゆく)馬たちが出ていた印象があります。)しかし、この勲章を獲てからというもの、それ以降は試行錯誤しても勝てない日々が続き、いつまでも続く長きトンネルを抜けたのは約4年後。しかも障害レース!でのことでした...

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マイルカップ以降は重賞では3着が最高か...尚且つ後半は障害も2戦走っていたんだね...

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お、いたいた。クリューガー、お食事中ですか?

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逆光であんまり見えないけど、相変わらずキレイな顔してるね。

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お、こっち気づいた!久しぶり元気してたかい?

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挨拶してくれるのは非常に嬉しいんだけど、イヤイヤちょっと、近づき過ぎだって...(笑)。

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そうそう、いつもは超絶美形の王子様だもんね。あなたの神々しい美しさは父親譲りかな...?


現在は日高スタリオンステーションさんで種牡馬として繋養されています。

本当に美しくて父と同じ位の美しさを持つ仔でした。それに加えて愛嬌満点かつ何処と無い哀愁も漂っていて直に彼を観たことがある人なら直ぐ虜になってしまうと思います。それ位カワイイ仔でした。

実は三年前ほど前に彼とは一度会いに行ったのですが、その時は脚の骨が食み出してしまう位の大怪我をしていた時で会う事が出来ませんでした。その後、命を取り留め現在は元気に快復したようです。本当に良かった。

大事故があったためかタイミングを逃し、現在は数頭にしか種付けのチャンスがありません。そのような厳しい状況下の中でも彼は中央で物凄い産駒を輩出しました。エバーローズ...条件戦を勝ち上がっただけの馬ですが新潟1000mの直線レースを三連勝、しかも上がり最速31.8秒!まさにこれから!という時、引退してしまったのが非常に悔やまれますが...中央出走数、僅か2頭でこのような産駒を産み出せるのは種牡馬としての適正の高さを感じさせます。

この馬の遺伝力の高さは素晴らしい血統背景によるものでしょう。偉大な父の影響、いやそれ以上に母系の名種牡馬Be My Guest、そして名牝Highclereの世界的良血によって優秀な産駒が誕生するのではないかと思っています。種付け料も非常に手頃で世界の良血の血が手に入る...こんなに最良な馬はいないと思います。ぜひ、その事を考慮してほしい!と切に願います。

今年でまだ13歳のウインクリューガー。種牡馬としては最良な時期、まだまだ老け込む歳ではないよ。君の成し遂げたかった事を産駒に全て達成してもらおうじゃないか。夢の続きはきっとみる事が出来ると信じているよ。
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by HakodateMagosaku | 2013-05-03 18:00 | 馬名・ウ~ | Comments(4)

第145回目は2008年プリンシパルS勝ち馬"ベンチャーナイン"です。

盟友、ブッシーこと武士沢友治騎手とのコンビでダービートライアルを制した馬。好成績は残せなかったものの三冠レース全てに出走しクラシック戦線には欠かせない名脇役馬でした。古馬となり重賞戦線での活躍が期待されたものの故障により、能力を発揮出来ないまま引退となりました。私見ではクラシック後、もう少し自己の能力にあったローテションを組んでいれば重賞制覇すら夢ではなかった気がしたのですが...

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たくさん走ってたけど、二勝しか出来てなかったんだね。

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おーい、ナイン、会いに来たよ。黄昏時にゴメンネ。

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お、寄ってきてくれたんだね、アリガトウ。

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私たちは柵越しの恋みたいで、ウーン、ジレッタイね...(笑)。

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それでも、こうして側に居てくれるんだね。その優しい瞳が君の性格、全てを表している気がするよ。

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最後までカワイイ表情でいてくれてありがとう。新しいお仕事も頑張ってね。


現役引退後は乗馬となり頑張っているようです。

父が0勝の異端児種牡馬エイシンサンディだったこともあって応援していた馬でもありました。こちらの想像通りとても人懐っこく、おっとりした仔だっただけにぜひ乗馬として第ニの馬生も頑張ってほしいものです。

ベンチャーナイン、競争馬時代は能力を発揮できず満足できない日々があったろうけど、これからは怪我なく元気で充実した毎日を送ってね。
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by HakodateMagosaku | 2013-05-02 18:00 | 馬名・ヘ~ | Comments(2)