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第136回目は第10回ドバイWC勝ち馬"ロージズインメイ"です。

当時の南関の雄・アジュディミツオーが参戦した年の勝ち馬。スタートから追い続ける積極的な先行策で直線では他の追随を許さない圧巻のパフォーマンスでの勝利でした。しかしレース後に屈腱炎を発症し現役を引退。これからの活躍が期待される勝ち方だっただけに残念でありません。

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父Devil His Due、母父Speak John。比較的父系は新しめの血だけど、母系は結構古くて渋い血統だなー。

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初めまして、ロージズ君。何をしてるんだい?

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ご飯を食べていると思ったら、桶をかじっているんだねー。

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お、こっちを見た!急だったんでピントがずれてしまったよ。それにしてもカワイイ表情だ。

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え、またかじるのー。ゲッポ、ゲッポってそんなに気持ちいいのかい?

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そんなに近寄ったら上手く撮れないよ。それにしても穏やかな表情だ...


現在はビッグレッドファームで種牡馬として繋養されています。初年度は200頭近くの種付け数があったものの徐々に数が減ってゆき一時は30頭近くまで落ち込みました。しかし産駒が重賞戦線で活躍した為、現在はまた100頭越えとなっています。ロージズ自体はダートで活躍していた馬ですが産駒はどちらかというと芝馬(もちろんダートも走りますが)、しかも中・短距離の活躍馬が多い気がします。近年の活躍ぶりからすると芝・ダート兼用の名馬の誕生も夢ではないかも知れません。これからも注目していきたい一頭です。

せっかく縁あって異国の地で種牡馬生活を送ってゆくのだから、末永く良い産駒を産みだしてほしいものです。頑張れロージズ、君の活躍を期待しているよ。
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by hakodateMagosaku | 2013-03-30 17:03 | 馬名・ロ~ | Comments(4)

第135回目は日本調教馬としてドバイWCに初出走した「早過ぎた砂の帝王」"ライブリマウント"です。

まだドバイWCという名称になる以前の1996年の第一回(伝説の名馬シガーが勝った年!)に出走した日本競馬界のダート界のパイオニアとも呼べる名馬。この馬無しでは現在のダート路線の確立は無かったかも知れません(この次の年の第二回には砂の女傑ホクトベガが出走...泣)。現在の整理されたダート戦線だったら一体どれ程の活躍が出来ていたでしょうか?


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書き切れないほどの重賞の数々、本当に凄い馬だったなー。

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そこにいるのは日本ダート界の帝王・ライブリマウントでは!

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うわー、砂の帝王自ら、近づいて来てくれるとは...恐れ入ります(感激)!

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マウント!会いたかったよー。元気にしていたかい?

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御歳22歳!とは思えない眼光。正に王者の風格。

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現役時代の競争を観ていただけに...まさかあの偉大な名馬である、君をこんな間近で観れる日が来るとは...(泣)。

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ゴメン、ちょっと君への想いから取り乱してしまったよ。アリガトウ、そんなお茶目な表情もしてくれるんだね。気遣いも含めて、やはり君は真の帝王だね。大好きだよ。


色々な意味で本当に思い出深い馬です。私的には石橋守・元騎手と言えばこの馬のイメージが真っ先に浮かんできます。近代ダート競馬の地位を高めたキッカケを創ってくれたのは本当にこの馬とホクトベガの功績なしでは有り得ないと思います。

名馬グリーンダンサーの半弟グリーンマウントの唯一の後継馬ライブリマウント。現役を引退後、数年間は種牡馬生活を送りましたが、中々自身を越す名馬が誕生せず、早々と引退し去勢し乗馬となりました。しかし、その矢先に交流重賞馬ミツアキタービンを輩出しました。あと一歩早ければもっと後継者を産みだせたかも知れません(泣)。悲しいですが、この馬はあらゆる点で早過ぎたのかも知れません、産まれた歳、種牡馬引退の歳...

後継の仕事は愛息子ミツアキタービンがきっと叶えてくれるでしょう。

ライブリマウント、この先どれ程の砂の王が誕生しても、私にとってはいつまでも君が砂の帝王であることは変わらないよ、これからも元気でいて下さい。

食欲旺盛なライブリマウントを観たい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-03-29 17:58 | 馬名・ラ~ | Comments(4)

第134回目は第44回産経大阪杯勝ち馬"メイショウオウドウ"です。

全27戦中1戦以外、ともに戦った飯田祐史・元騎手。人馬共々G1のタイトルにはあと一歩届かなかったものの息の合った名コンビでした。近年稀にみる、オーナー、競走馬、騎手、調教師が一丸となった点も応援したくなった要因の馬でした。

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お、オウドウはここにいるのか、それにしてもどこにいるのかなー?

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いた!おーいオウドウ、会いに来たよ!

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来てくれたのは凄くうれしいんだけど、いやいや何もそんなにダッシュしてこなくても...

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わざわざ駆け足で来てくれてアリガトウ!元気してたかい?

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ウーーン、そうか、そうか。何か良くわからんけど、元気そうで何よりだよ(笑)。

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きちんとかっこいいポーズをしてくれるんだね、有難う。優しい仔だね、オウドウは。


見学中ズーと柵の際を走りながら時折、顔を出して愛嬌を振り撒いてくれていました。とても個性派でカワイらしい仔でした。

現在はイーストスタッドさんで種牡馬生活を送っています。
未だ重賞勝ち馬は輩出出来ていないものの、まずまずの成績を収めています。しかし、この馬の活躍ぶりからすると欲を言えばもう1ランク上の産駒の誕生を願いたいものです。

オウドウ、現役を引退したのだからもう遠慮することはないよ。あなたと最愛の相棒が成し遂げられなかったG1のタイトルを奪取する産駒を輩出することを願っているよ、その時はもちろん飯田祐史厩舎で...
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by HakodateMagosaku | 2013-03-27 18:00 | 馬名・メ~ | Comments(4)

第133回目は第35回高松宮記念勝ち馬"アドマイヤマックス"です。

サンデーに母父ノーザンテースト、黄金配合に思えるこの配合ですが意外にも数頭しかG1馬がいません。そんな貴重な血統背景を持つマックス。休みやすみしがら、1200~3000mまで走った馬でした。勝利数は4勝ながら重賞3勝は素晴らしい成績、いつも善戦しながらもあと一歩届かなかった中での悲願のG1タイトル。無事に使えていたらもっと活躍出来た気がします。

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いつもならこんな良い場所で放牧されているのか...

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お、そこにいるのは今を時めく期待の種牡馬アドマイヤマックスでは...

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初めましてマックス。それにしても何とも言えない表情でお出迎えですね...

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うるさくしたから機嫌悪くしたかな...?あれ、もしかして寝てる?

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寝ていたようだけど、近寄ったから一生懸命目を開いて相手してくれてるんだ(嬉)。

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眠いのに、わざわざありがとう。あとは静かにしとくのでゆっくり休んでね。


現在は種牡馬としてビッグレッドファームさんに繋養されています。種付け頭数は3ケタまで届かないものの順調に活躍馬を出し現時点では順調な種牡馬生活を送れているように思えます。

一番の活躍馬である未知の可能性をもっていただろうアドマイヤコスモスがあのような悲しい事態になってしまったのは非常に残念ですが、姪っ子にマイル女王ラインクラフト等がいる魅力のある血統だけに第二、第三の大物馬の誕生も夢ではないかも知れません。

偉大なる大種馬ノーザンテーストの血をいつまでも繋いでいってねマックス。君の能力が遺伝されたならその夢はきっと現実となるはずだから...
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by HakodateMagosaku | 2013-03-21 18:00 | 馬名・ア~ | Comments(4)

第132回目は第46回日経賞勝ち馬"テンジンショウグン"です。

この馬といえば江田照男騎手とのコンビで馬連と枠連で中央競馬の重賞史上最高の払戻金額を記録した馬として知られていますが、私的には名脇役馬ミスターアダムス、名馬スーパークリーク等を産み出したノーアテンションの代表産駒であり、何といっても私の永遠のアイドルホースであるシャコーグレイド!の弟という思い出の方が多い馬でした。

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おー、そこにいるのはテンジンショウグン!会いたかったよー。

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「ん、何だお前は?」ってびっくりさせてゴメン、君に会いに来たよ。

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「ほう、そうか...。」って少しは安心してくれたかな...それにしても、まさか間近に君とこうして向合える日が来るとは夢にも思っていなかったよ。

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君は特に色々苦労して来ただろう。こうしてこの場所に来れてホントに良かったね。

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今は寂しくないかい?おや、そこに居るのは友達かい?

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そうかそうか良かった、今は友達のノア君と一緒に入れて全然寂しくないんだね、良かった。


現在テンジンショウグンはローリングエッグスクラブステーブルさんで余生をゆっくり過ごしています。

しかし、この素晴らしい終の棲家までの道のりはテンジンショウグンにとって、とても長き道でした。その経緯を知りたい方はWikiこちらをどうぞ。幾多の困難を乗り越え、様々な仕事をこなし辿り着いた住処。

一杯頑張ったね。もう頑張り過ぎなくて良いんだよ、あとはゆっくりと草でも食べてお昼寝してゆっくりと過ごすんだよ。テンジンショウグンにとって、これからの余生が長きに渡って幸福になることを願っています。

そんなのんびり、隠居生活になったテンテンをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by hakodateMagosaku | 2013-03-20 17:00 | 馬名・テ~ | Comments(6)

第四弾は大地の息吹を感じられる唯一無二の競馬場”帯広競馬場”です。

<注意>
私Magosakuはばんえい競馬歴3年の初心者です。これから書くことは私的に感じた、体験したことを記すだけなのでばんえい歴が長い方は何かとご意見があるでしょうが、何卒御了承ください...(笑)。

世界で唯一ばんえい競馬が行なわれている競馬場。サラブレッドの約二倍の体重1トン越す馬・「ばん馬」が行なうレース。スピードだけでなく気力、体力、そして持久力を争う白熱したレースが繰り広げられています。詳しい解説などはWikiに載られているのでそちらにお任せするとして...


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まずはマスコットキャラクターのリッキー君がお出迎え。おはようリッキー!

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そして忘れてはいけないのが「広報馬」の心優しきバン馬、リッキー。こうして記念写真も撮れる時もあります。今日も頑張ってるねリッキー、ご苦労様。

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予約するとバックヤードツアーにも行くことが出来ます。普段みることが出来ない鞍案所なども見学する事が出来ます。これはバン馬たちがつける鞍です。サラブレッドより大きくそして装飾がカラフルですね。

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レース前に鞍をつけられるところです。レースに向う前だけに緊張しているかな?この他に騎手の検量室やコース裏なども見学出来ます。

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ツアーも終わり、腹ごしらえです。何といっても(北海道出身である)私がお勧めしたいのが食事なんです!帯広(十勝)は道内でも素材のものが格別においしいんです!小麦、お肉、小豆、牛乳、ジャガイモ等など...大地のものは最高です。この写真はパン等ですが、この他にもザンギや芋ダンゴ、ラーメン等も絶品です!安くて無茶苦茶おいしい!おそらく世界一食べ物がおいしい競馬場だと思います。

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パドックはこんな感じです。写真に写っているのは昨年惜しまれつつ引退したばんえいのスーパーヒロイン"フクちゃん"こと"フクイズミ"です。ハイパー可愛すぎます!強くて愛らしい人気馬、中央競馬でいうところのブエナビスタのような仔かも知れません。

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パドックで少し冷え込んだら、名物?のジェットストーブ?で暖まりますか...あまり近寄り過ぎると煙が出てきますのでご用心を...(笑)。

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ばんえい記念では陸上自衛隊第5音楽隊による生演奏が行なわれます。この演奏を聴くと一気にテンションが上がります。音楽隊の方々、ありがとうございます!

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ファンファーレが終わると各自配置に着きます。ゲート前、最後の直線、ゴール前等など...

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スターターが旗を振りスタートです!

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各馬が(レースによりますが最高重量は1000kg!です)ソリを曳いてコースを走ります。

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ただ闇雲に走っているだけでは途中でバテテしまいます。馬との息を合わせ障害前での騎手のストップ&ゴーの駆け引きがばんえい競馬の特色だと思います。

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最大の見せ場である第二障害。あまりにもの過酷さにここで諦めてしまう馬もただいます。しかし、バン馬たちは何度挫けそうになっても立ち上がり、自分の持てる力を全て出し切って駆け上がります。「頑張れーもう少しだ」、「ホラ、行っけー!」様々な声援が飛び交います。いつもこの場所で競争を観ている時、私は自分の(人生の)現状と照らし合わせて応援している人がいるなーと感じます。どんな困難にも負けない、折れない心...バン馬たちにはいつも様々なことを教わります。

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ばんえい競馬のもう1つの特徴は何と言ってもゴール前でしょう。馬がゴール板を過ぎただけではなく、ソリの後が過ぎてゴールとなります。そのため馬だけが先にゴール板を過ぎても、ゴール後に他の馬に逆転されてしまうこともあります。あと、着順に関係なくレースを完走した馬たちを労うのもばんえいの魅力です。順位よりも素晴らしい感動を与えてくれた馬たちに感謝している人がいるのも印象的です。

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勝利後の口取り式です。私的にはバン馬たちは勝った時と負けた時の差がはっきりしているように感じます。勝った仔は大威張りで闊歩し、負けた仔はバツが悪いようにトボトボと...あんな大きい体なのに子供のような無邪気な動物。そんなバン馬をみていると愛しくなってしまいます。

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夏場にはナイター競馬も行なわれています。最終レースが終わる度、また来たいなーと思ってしまいます。


重賞だけでなく全てのレースにドラマがある!それがばんえい競馬の魅力に思えます(素人が生意気にスイマセン)。
今回はばんえい素人のレポートで物足りなかったかも知れません。この拙いブログで少しでも興味を持たれた方はぜひ帯広競馬場へ脚を運んで下さい。ばんえい競馬の魅力は言葉で語るより現地で体験するのが一番だと思います。

そんな体験をしたい方に打って付けのレース"ザ・ばんえい競馬"とも呼べるばんえい競馬最大レース"ばんえい記念"が今週末にあります。地元の方も口々にこのレースを観ずにばんえいを語るべからず!とおしゃっていました。

ぜひ、筋書きのない震えるくらいの感動を体感して下さい!
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by hakodateMagosaku | 2013-03-19 18:00 | 競馬場巡り | Comments(7)

第131回目は第41回中日新聞杯勝ち馬"グランリーオ"です。

父は快速二冠馬サニーブライアン。二頭しかいない重賞勝ち馬の貴重な一頭。
厩舎の大先輩には超個性・逃げ馬ツインターボがいただけに父そして偉大なる先輩を彷彿させる大活躍を期待しましたが重賞勝ち後は一勝どころか、掲示板にすら乗れない成績でした。父系も魅力ですがそれ以上に母系には天馬の母、ソシアルバターフライが入っている血統だけに喉鳴りさえなければもっと活躍が出来たかも知れません...

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今回紹介する馬は...ってグランリーオ!ちょっとフライング気味だよ(笑)。

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そうかそうか、早く皆に観てもらいたかったんだね。じゃあ改めて聞くよ!あなたのお名前は...

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そうそう、偉大なる二冠馬サニブーの代表産駒!グランリーオ君だよね。

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あまりにお顔が映ってないから最後はそのカワイイお顔をアップでお願い!


引退後、乗馬として約5年ほど活躍し、現在はローリングエッグスクラブステーブルさんで功労馬として過ごしています。

13歳と若いながらこのような形で素晴らしい終の棲家を辿りつくことができたグランリーオ。父が早世した分、サニブーの分まで長生きしてほしいものです。


<追記>

後日、現在の住処に移った後のグランリーオです。やはり、お勤め中には出さなかった表情に溢れています。この表情がこの仔の真の姿なのかも知れませんね...


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こんにちは、グラン!半年ぶりだねー、私の事覚えているかい?

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覚えていないか...そうだよね(悲)。それにしてもあなた、以前よりも格段にカワイさが増してないかい?

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やっぱり増してるよ!それにとても穏やかな表情になったね、今が本当に幸せなんだね。

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友達も出来たようで...(笑)。アチャ君とは大の仲良しだね。

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帰り際にそんな表情されると非常に帰りにくいんですけど...また会いに来るからね、バイバイ。


同じ馬を違う職場に会いに行ったのは初めての経験でしたが、これ程まで表情が変わるものか!と思ってしまいました。やはり人も馬も仕事のプレッシャーから解放され、穏やかな場所に移ると本来の姿に還るのでしょうか。グランリーオにとって現在の生活がいかに充実しているかがわかります。

若くして素晴らしい余生を送れる事が出来たグラン。これからもズーと長生きしてほしいものです。
新天地で出来た親友のアチャ君と戯れているグランリーオをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-03-07 18:00 | 馬名・ク~ | Comments(11)

第130回目は第1回オーシャンS勝ち馬"ネイティヴハート"です。

カク地馬ながら旧3歳戦から中央短距離戦線に果敢に挑戦し続け、8歳で悲願の中央重賞初制覇を成し遂げた執念の馬。そのような偉業を成し遂げることが出来たのも血が成せるものだったのでしょう。この馬にはあの天下の大名牝San Sanの血が流れています。大舞台に強いのは母母の影響があったに違いません。

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お、居た居たネイティヴハート。

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お食事中ですか?元気そうで何よりだよ。

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正面からみてもやはり名牝の血が流れている雰囲気を持っているね。

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寄っては来てくれなかったけど、君の元気な姿を観れて良かったよ。


現在はイーストスタッドさんで種牡馬生活を送っています。中央重賞1勝のみですがこの仔の成し遂げた偉業は素晴らしいものがあり、尚且つ血統背景から種牡馬として期待する点があるのでしょう。種付け数は毎年5頭弱と少ないながら何とかチャンスを活かして父を超えるような産駒の誕生を祈っています。その際はまた地方所属からの重賞制覇となったらドラマチックに違いありません。

名牝サンサンの血を繫ぐネイティヴハート、君の活躍が日本競馬にサンサンあり!と成る様願っているよ。頑張れマル市、カク地の英雄。君ならどんな逆境にも負けないハズだから...
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by HakodateMagosaku | 2013-03-01 18:00 | 馬名・ネ~ | Comments(4)