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第125回目は第53回東京新聞杯の勝ち馬"ボールドブライアン"です。

重賞勝ちは1勝ながら、今を時めく名オーナー、小林英一オーナーに初重賞勝ちを齎した思い出の名馬です。怪我にさえ泣かされなければ短距離重賞のタイトルがもう1,2つ増えていたかも知れません。が他に重賞タイトルはないものの上がり33秒台の脚を持つ彼は成績以上にインパクトが残っている馬でした。

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私の愛する大種牡馬ブラ様の仔というだけで愛してしまう。

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おっ、いたいたブライアン、お食事中だったかなー。

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初めまして...って初顔合わせからカワイ過ぎるぞ!君...

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お食事中なのに、わざわざ顔を出してくれたんだね、とても優しい仔だなー。

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お腹も一杯になったんで、眠くなったのかい?大丈夫だよ、相手にしてくれなくても。

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なに、まだ食べるのかい?カワイイ顔に似合わないくらい大食漢なのかなー。

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それにしても、近くで見れば見るほど、吸い込まれそうなくらいカワイイ顔だねー、大好きだなその表情。

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そんな苦しそうな体勢になってまで食べなくても...ホント全ての動作がカワイ過ぎる...

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最後はドアップでこの表情...もう、君を連れて帰るしかない!っと思ってしまうよ...

あまりにも可愛すぎて写真の数が多くなってしまいました...(笑)。
見学させて頂いている最中、終始色々な仕草で私を和ましてくれた本当にカワイイ仔でした。これまでに出会ってきた仔の中でも指折りに愛らしい仔でした...

現在はモモセライディングファームで功労馬として余生を過ごしています。

現在もオーナーの関係者の方が会いに来られているようです。重賞1勝という身ながらも、こうして現在も素晴らしいオーナー、調教師に愛され穏やかな余生を送っているブライアンはとても幸せだと思います。

改めて、重賞の数やG1の勲章は人間界だけのことで馬自信には関係ないことなのだと思いました。一頭でも多くの馬たちがブライアンのように素晴らしい人との出会いに恵まれることを切に願いたいです。

人懐っこく愛らしく、おっとりしたキャラのボールドブライアン。いつまでも大好きなオーナーの為に長生きしてね。
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by HakodateMagosaku | 2013-01-30 18:00 | 馬名・ホ~ | Comments(6)

第124回目は第44回AJCC勝ち馬、「有力者」"マグナーテン"です。

父は世界の大種牡馬Danzig、母はヴェルメイユ賞を勝ち馬のMagic Night。母は特に日本では馴染み深い(忘れもしないマック最強時代のJC2着!)牝馬だっただけに世界的良血とも呼べる馬が日本競馬を走るということだけも衝撃でした。

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G1には届かなかったけど、もしかして海外で走っていたら?と思うくらいの血統だ。

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初めまして、マグナーテン君。ところで何しているの?

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こっち見た!驚かしてしまったかなー?

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どうした、どうした?首を全開に伸ばしてー?

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もしかしてー、そこの青草食べようと思ったんでしょー?残念ながら私からは君へ決してあげることは出来ないので食べたいなら頑張るんだよ!

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暫し経って...そうか!遂にヤッター、食べたかい!そんなに自慢げな顔しなくても...それにしてもカワイイ、可愛すぎるぞ!

現在はモモセライディングファームさんで功労馬として穏やかでのんびりとした余生を過ごしています。

こちらの乗馬施設にはまだまだ素晴らしい血統の馬たちが多数在籍しいます。少し競馬通の方ならこんな凄い血統の馬に乗ることが出来るのかー!と驚かれるかも知れません。私も乗馬を始めるならこちらでお願いしたいと思っているくらいアットホームで素晴らしい環境(従業員さんもやさしく素晴らしい方々でした)です。

セン馬の為、世界的良血馬ながら子孫を残すことが出来なかった名馬マグナーテン。それでも終の棲家がこんなにも穏やかで幸せに過ごせているのなら、キッとマグ君も幸せなのだと思います。

近くにいるので必ずまた会いにゆくよマグ君、待っててね。

見学中ズーとゲッポ、ゲッポしていたマグ君をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2013-01-16 18:01 | 馬名・マ~ | Comments(4)

第123回目は第45回京成杯勝ち馬"アドマイヤジャパン"です。

父サンデーサイレンス、母名牝ビワハイジ、今では天下の良血と呼ばれるような夢の良血馬。
同期のライバルは日本競馬の最高傑作ディープインパクト、そのためか善戦するものの、重賞は一勝のみ。しかし名人横山典弘騎手とのコンビでの菊花賞の劇走はアっとさせられた名レースでした。

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アドマイヤのオーナーの期待を感じさせるネーミングだなー。

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初めまして、流石、良血のお坊ちゃんって感じだねー。

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あれ?写真を撮ったから、機嫌を損ねてしまったかな?

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そんなことなかったー!あれ、それにしても随分と表情が柔らかくなったねー。

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えー、そんな変顔もするんだー。イメージ的にそんな仔ではない!と思っていたんだけど...

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最後は変顔でバイバイ!全国の君のファンにこの顔を出しても良かったのかなー(笑)?


私的には超が付く良血馬だけに気難しく、すまし顔の仔なんだろうなーと思っていたのですがこれが何とも真逆でした。見学中は気さくに何度も顔出してくれて、愛らしい姿で見学者達を和まし続けてくれていたカワイ仔ちゃんでした。

現在はブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬として繋養されています。種牡馬入りした数年は血統が血統だけに100頭超えの種付け数でしたが産駒がデビューしたものの重賞馬を未だ輩出していないためかここ数年は43頭、そして昨年は14頭と一気に数を減らしています。しかし、オープン級の馬は輩出していますし、この素晴らしい血統なら良い肌馬がいれば良い産駒の誕生も夢ではないと思うのですが...。

愛らしくカワイらしいジャパン。いつまでもその愛くるしさで君に会いに来る見学者を和まし続けてね。
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by HakodateMagosaku | 2013-01-09 18:18 | 馬名・ア~ | Comments(4)

第122回目は2年連続、京都金杯制覇。ダイタクの優等生"ダイタクリーヴァ"です。

シンザン記念の勝ち馬でもある、この仔は本当にこの時期には持って来いの馬かも知れません。G1タイトルには届かなかったものの重賞競走5勝は素晴らしい成績です。いつも堅実なレースをする健気な姿を応援したくなる仔でした。

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父より、私的には母系統が気になる一族だなー。

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初めましてリーヴァ。

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耳がピーンとした。こっちに気づいてくれたのかな?

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いやー、間近で観ると本当に美しい顔しているねー。

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それに本当に大人しくて、人懐っこくて...

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ウルサイのが間近にいてもイヤにならないの?

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そんな目でズーと見つめれたら帰れなくなってしまうよー。

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どっからどう観ても君は本当に美しい仔だ。一緒に連れて帰りたいよー。


私が馬房の前にいる間、終始笑顔を振り撒き、寄ってくれていたリーヴァ。ここまで人懐っこい仔は半弟のバートラム位しか浮かびません。兄弟揃ってカワイ過ぎます。

そんなリーヴァは引退後、種牡馬となり2012年の今年まで活躍していました。産駒にはマーメイドSの勝ち馬ブライティアパルスがいますが、その他は目立った馬がいない状態です。その為か今年からは当て馬として用途を変えて頑張っていたのですが、スタッフの方に聞いたところ、どうも当て馬としては向いてなかったようで現在はスタリオンを移動し個人牧場さんに引き取られたようです...。

ここからはあくまでも私個人の見解です。なので推測の域にしかならないので全てを鵜呑みになさらないで下さい!

私がリーヴァと会ったのは8月下旬でした。スタッフの方がその直ぐ後に個人牧場に移すとのことをおしゃっていたので9月くらいには移っている模様です。しかし、その後、何度かネットなどでリーヴァを捜索したものの今現在どこに身をおいているのか全く消息が掴めていないのが現状です。どこかで安住してくれるといいのですが...

私が気がかりなのは、私が大好きだったリーヴァの叔父にあたる超個性馬ヘリオスも末路は青森に移動させられました(その後は安らかに亡くなったようですが...)。そしてヘリオス唯一のG1ホース、ヤマトも種牡馬引退後消息不明のままです。リーヴァの半弟バートラムも種牡馬引退後は一時、危険な状態でした(現在は素晴らしい環境にいるので最後まで安泰です)。

こんな場所で批判などはしたくないのですが、一体オーナーは何を考えているのでしょうか?確かに種牡馬引退後の馬たちはオーナーにとって草を食べているだけで消費だけを繰り返す動物なのかも知れません。決して全ての持ち馬を生かして!などナンセンスなことは申しません。しかし、これほどオーナーや生産者に縁がある名馬を軽視するのは如何なものでしょうか?競走馬はお金を得るためだけの道具なのでしょうか?

私には馬を養えるだけの資金を持ち合わせてはいませんし、競馬業界に関しては素人です。そんな輩にとやかく言われたくはないでしょうが、しかし現地の素晴らしい牧場の方々には個人でも犠牲を投げ打って思い出の馬を活かして下さっているオーナーや生産者さんたちがいらっしゃいます。どうでしょうか?今一度、自分の愛馬とじっくり向き合ってほしいと切に願います。

何だかいつもの、ゆるーい文ではなくスイマセンでした。一頭でも思い出の馬たちの現状を伝える。それがこのブログの主旨なものですから、御了承下さい。

どこにでもいい、見学など出来なくてもいい。ただ君が安住の地に着き安らかに余生を迎えてくれているのなら...リーヴァ、ただ生きていて下さい。

<追記>
この記事を書いた数日後、リーヴァの所在を知る方からメッセージを頂ました。リーヴァは現在、個人牧場さんにて当て馬(種牡馬としては未定)として頑張るそうです。騒ぎ立てして失礼致しました(ホッ)。
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by HakodateMagosaku | 2013-01-04 17:22 | 馬名・タ~ | Comments(11)

第121回目は2000年の万葉Sの勝ち馬"ラスカルスズカ"です。

半兄には悲運の快速馬サイレンススズカ。名牝ワキアを受け継ぐ数少ない一頭です。
同期にはオペラオー、アドマイヤベガ、トップロード。並居るライバルの中、善戦するものの怪我に泣かされ続けあと一歩のところでタイトル獲得とはなりませんでした。

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父は違えど、母はワキア。ロマンを感じずにいられない血統だ。

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初めましてラスカル!元気かい?

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ん、?どうしたんだい急に止まってしまって...驚かしてしまったかなー?

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今度は急に近づいてきた!それにしてもちょっと近すぎないかなー?

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美しい瞳だー。勝手な思い込みかも知れないけど君の一族には何故だか哀愁を感じてしまう。

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そうだよね、そんなのきっと思い込みだよね。君は君であって兄と一緒ではないのだからね。


とても人懐っこく愛嬌があり、どこかオトボケ感がある愛すべき馬でした。

現役を引退してからは種牡馬となりましたが、2010年に種牡馬を引退し、現在はノーザンホースパークにて乗用馬として繋養されています。

数少ない産駒から何頭かは勝ち上がっていますが、未だ重賞勝ち馬を輩出するには至っていません。永井オーナーの縁の血だけにオーナーも何とか種牡馬として残したかったでしょうが現状が現状だけに難しかったんでしょう。しかし、私的にはこの血が絶えてしまうのは非常に残念なことなので残された産駒と半姉のワキアオブスズカの産駒たちに血を繋いでいってほしいものです。

偉大なる血筋を受け継ぐ幻の名馬、ラスカルスズカ。種牡馬引退は悲しいが君の愛らしさでこれからも見学に来る人をたっぷりと和ませて下さい。母や兄、姉の分までこれからも元気長生きしてね。
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by HakodateMagosaku | 2013-01-02 17:11 | 馬名・ラ~ | Comments(4)