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第120回目は第44回東京大賞典の勝ち馬、「南関東の哲学者」こと"アブクマポーロ"です。

前年の忘れ物を取りに来た伝説の東京大賞典。地方最強と呼ばれた二頭、盟友メイセイオペラとの最後の対決を制し真の最強の称号を手に入れた瞬間でした。

通算成績32戦23勝、獲得賞金8億円越え、地方所属馬で総獲得賞金額歴代1位。この馬が地方最強と呼ばれる所以がそこにもある気がします。

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改めて見ると、書き切れないほどのタイトルを取っているね。

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おっとアブクマ君、オヤスミ中ですか?

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そんなに眠いなら無理に顔を出してくれなくていいんだよ。

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本当に優しくて気遣いの仔だねー。その表情が何ともいえなくてカワイイ!

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起きたと思ったら、今度はお食事ですか?マイペースなところもまたカワイイ!

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と、思ったらまた顔を出してくれた!本当にサービス精神全開な仔だなー。

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それにしても本当にカワイイ顔してるね、強くて、優しくて、可愛くて君は真の名馬だね。

一度は種牡馬として登録されたものの種付け数が伸びず、僅か数年で乗馬に転向。現在は御歳20歳ながら頑張っています。見学中、終始私の袖を甘噛みしていて、とても人懐っこい印象の馬でした。穏やかな性格なこの仔は乗馬としてとても向いているんだなーと思いました。

しかし一生涯で8億円という大金を稼げる人間はこの世の中にどれほどいるでしょうか?そんな途方もないことを彼は現役時に成し遂げたのです。種牡馬としては結果は出せずとも、この仔が現役時に稼いだお金を考えればもっとのんびりと余生を過ごすことが出来たんではないでしょうか。この先、乗馬を引退してから彼の馬生が穏やかなものになってほしい!と切に願います!

地方競馬の大英雄!アブクマポーロ。あなたが残してくれた偉大なる蹄跡を私達は絶対に忘れない。
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by HakodateMagosaku | 2012-12-26 18:00 | 馬名・ア~ | Comments(4)

第21回は偉大なる父内国産種牡馬、黄金旅程こと”ステイゴールド”part2です。

昨年に続き、2012年の有馬記念ホースもこの馬の産駒でした。しかもワンツーフィニッシュ。
現役時はあと一歩のところで勝ちきれないレースが続いたステイ。種牡馬となってからは一転し、止まることを知らないこの仔の躍進力はどこにあるんでしょう...?

これから紹介する写真は前回から3年ぶりに愛しの彼に会いに行った時のものです。前回が前回だけに今回も彼のキマグレによってトホホな結果となるものだと覚悟して行ったのですが...

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お、ステイだ。お食事中でしたか、それにしても相変わらずカワイイ顔してるなー。

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おーいステイ!気づいた!ステイ、久しぶりだね。元気してたかい?

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私の事、覚えている?それにしても18歳にしては若々し過ぎないかいこの表情...

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ジーと見つめられている。何だか不思議な気持ちだ...

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今日は随分と穏やかな表情をしているんだねー。実はこれが君の本来の姿なのかもしれないね。

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本当に間近で観ても若々しくカワイイ仔だー、君が本当に数多くのG1ホースを産み出したパパなのー?


伺った際、運が良かったのか今をときめく人気種牡馬である彼を小一時間ほど独り占めすることが出来ました。
彼とは前回話せなかった分、色々な話をしました。種付けは大変ではないか?三冠馬を産み出したことや熊ちゃんの事などについて話すことが出来てとても至福な一時でした(喜)!その間、全くといっていつものヤンチャなステイではなく、穏やかなままのステイだったのが印象的でした。新たなステイの一面が見れて本当に嬉しかったです。私が思うに彼はとても繊細で賢い仔な為、人からはとても気難しい印象を持たれていますが、本来は優しく、思いやりのある良い仔なのだと思います。

現在、ステイはビッグレッドファームで種牡馬生活を送っています。

本年度種付け数は200頭!を越え未だに勢いを止まりません。しかし、その人気に比例してコワイのは彼の体調面です。いくら丈夫なステイとはいえ無理は決して、して欲しくはないものです。

現役時から個性派で愛され続けたステイ。種牡馬となってから偉大な父となったステイ。君はどのファンからも愛されている日本競馬界の至宝です。これからも体に気をつけて頑張ってね。来年は凱旋門賞馬の父になっていることを願っています。また、会いに行くからね大好きなステイゴールド。

珍しく怪獣でも猛獣でも野獣にもなっていない穏やかな表情をしているステイをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2012-12-23 18:14 | 馬名・ス~ | Comments(7)

第119回目は競馬史上最高のドラマティックホース、悲運の貴公子"テンポイント"です。

この馬のことを今更語る必要はないでしょう。近代競馬史150年の中でこの馬以上にロマンやドラマ、そして悲劇を兼ね備えた馬は他にいないような気がします。決して最強馬ではなくとも、ある人にとっては最高の馬であるのは間違いありません。死後35年も経ってもこれほど愛されている馬はいるでしょうか...


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この場所にあの伝説の馬が眠っているのか...

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アビラ町の文化財指定になっているとは...死しても伝説。

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競馬界に多大なる影響を与えてくれた名馬に合掌...

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下総御料牧場の由緒ある系統を受け継ぐファミリーライン。

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現代の競馬の礎を築いてくれたテンポイント。ただ安らかに...


現在はお墓を見学することは出来ませんので御了承下さい。

同世代には皐月賞馬、天馬トウショウボーイ、ダービー馬、犯罪皇帝クライムカイザー、そして私の中の世代最強であり最高馬である菊花賞馬グリーングラス。これほど華がある世代は他にも容易くは見つかりません。

苦渋を舐め続けたクラシック戦線。TTGと謳われたライバル達に競り勝った伝説の有馬記念。そして運命の日本経済新春杯...

テンポイントの競走の歴史は正に競馬というスポーツの悲哀、感動、そしてロマンを濃縮したものに思えます。
悲しくもこの馬の悲劇から斤量苦の問題や安楽死の問題が改善された点でもこの馬の功績は大きかった気がします。

ボーイの産駒、グリーンの産駒、カイザーの産駒、そしてテンポイントの産駒での競争を観てみたかった...

産まれ故郷の地で安らかに眠るテンポイント、その身は滅びようともその魂と栄光はこの先も私達の脳裏から消え去ることはないだろう。
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by HakodateMagosaku | 2012-12-21 17:58 | 馬名・テ~ | Comments(5)

第118回目は第42回有馬記念勝ち馬"シルクジャスティス"です。

同世代には二冠馬サニーブライアン、菊花賞馬マチカネフクキタル、天皇賞・(春)馬メジロブライト、そして宝塚記念馬サイレンススズカ。錚々たるメンバーの中でクラシックにはあと一歩届かなかったものの、古馬初対戦であの名牝ダンスパートナーに競り勝ち、そして暮れの有馬記念で当時の最強級の古馬を相手に藤田伸二騎手とのコンビで掴み取ったG1制覇は感動的でした。

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ここがジャスティスがいる馬房か...

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ジャスティス!会いたかったよー、元気してたかい?

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んー、どうしたのかなー。何か酷く困った顔をしているね。

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何かあったのかい?なにかを訴えてくれているのに...ゴメンネ何も出来なくて...

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牧場の方を探しているんだね。かわいそうに...

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「早く来てー!」と訴えているジャスティスです。

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やっと、馬房に戻れたジャスティス。少しは落ち着いたかなー。


この時、実はジャスティスは大量にいたアブのせいで少しパニックに陥っていました。そんな中、私は長年会いたかったジャスティスを前に舞い上がってしまい我を忘れ、彼の事も考えず、撮影ばかりしていました。今思うと馬のことを考えない、本当に恥ずべき行為だったと猛省しています。そんな時に自分の事だけしか考えず、何もしてあげれずにジャスティス、牧場の方、本当に本当にゴメンナサイ。

産駒には昨今引退した中山大障害の勝ち馬バシケーンがいるものの、その他は父以上の成績が残せず現在ジャスティスは種牡馬を引退し、畠山牧場さんで功労馬として暮らしています。

ジャスティスに詳しい方ならご承知かと思いますが彼の成績が有馬以降振るわなくなったのは盟友であるエリモダンディーの急死が影響あると思っています。それだけ思いやりがあって、賢く、繊細な馬だったジャスティス、これからもダンディーの分までズーと長生きするんだよ。また会いに行くからね。

訪問した際のジャスティスです。アブに困窮している姿が映っているのでUPすることを躊躇いましたが元気な姿をみせたいと思い上げました、自己都合でスイマセン。
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by HakodateMagosaku | 2012-12-20 18:00 | 馬名・シ~ | Comments(4)

第117回目は第126回中山大障害勝ち馬"ブランディス"です。

暮れの名物レース中山大障害(この年は変則の1月開催)と中山グランドジャンプのG1を勝った障害の名馬。
何よりも驚くのが父があの短距離王サクラバクシンオーにして、平場ダート2400m!の勝ち鞍があるということかも知れません。バクシンオー産駒といえばもって1800位までという常識を覆し、障害、まして最長距離のレースでの勝利というのは本当に驚きです。きっと母父である伝説の名馬Allegedの血が影響しているんでしょう。

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本当に父はあのバクシンオーなのか...

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こんにちはブランティス君、お休み中にゴメンネ。

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人見知りする仔なのかなー?それにしてもカワイイ顔してるね。

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お、顔を出してくれた!そのお鼻のワンポイントがいいね。

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まだまだ、寝ぼけマナコをしているね、そんなに気を使わなくていいんだよ。

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見送りの際にも顔出してお別れしてくれる、気遣いの仔でした。


現在はノーザンホースパークで乗馬として暮らしています。やはり名ジャンパーだったためか温厚で賢い仔のように感じました。その為か、この頃は競技馬としても活躍しているようなのでこの先も頑張って欲しいものです。

数少ないバクシンオー産駒のG1ホース、ブランディス。これからも偉大な父の仔として長生きしてほしいものです。
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by HakodateMagosaku | 2012-12-19 18:00 | 馬名・フ~ | Comments(2)

第116回目はメジロの異端児、2歳チャンプ"メジロベイリー"です。

2000年朝日杯3歳ステークスの勝ち馬でJRA賞最優秀3歳牡馬(当時)に選出された馬。セミオールドファンである私にはメジロの馬でサンデー産駒!というだけでも驚きなのに1600mのG1、しかも2歳戦!という違和感がズーと付き纏う馬でした。

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いつもはこんな素晴らしい場所で放牧されているんだんねー。

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横文字だらけのメジロ馬か...何か不思議な感じだなー。

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ベイリー、元気だったかい?会いにきましたよ。

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すぐ寄って来てくれたんだー。優しい仔だなー。

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御歳14歳、にしてはあどけなさが残る顔だねー。

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それに大人しくて人懐っこい仔だし、サンデー産駒には思えない仔だね。

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その澄んだ美しい瞳は何を伝えたいんだい?


半兄である天皇賞(春)馬ブライトが去り、この馬にかかる期待も大きかったのですが、目立った産駒は地方重賞を勝ったウィードパワーのみといっていいほど。なので本年度の種付け頭数は6頭と厳しい状況となりました。尚且つ現在は青森の東北牧場さんに移動してしまったので種牡馬としてはかなり難しいことになりそうです。

それでも残った産駒が後継者をなってくれることを願いたいものです。逆境に負けず頑張れベイリー、君には名門メジロの勇者達が見守ってくれているはずだから...
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by HakodateMagosaku | 2012-12-13 18:00 | 馬名・メ~ | Comments(2)

第115回目はJC2年連続出走馬、「高貴な者の息子」"イブンベイ"です。

先日、28歳で老衰のため亡くなった、イギリス生産の競走馬。
現役時は世界を股にかけ、G1競走を4勝。日本ではあの伝説のジャパンC(ホーリックスとオグリ)に出走し6着、翌年も出走し8着。その後は日本人オーナーに譲渡され日本で種牡馬入りとなりました。しかし、後継の産駒に恵まれず2007年に種牡馬を引退し以後は功労馬としてビッグレッドファームで余生を過ごしていました。

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偉大すぎる父Mill Reef ...

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こんにちは、イブンベイさん。

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寝ているところ、起こしてしまってゴメンね。

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御歳28歳なのにわかわかしい顔立ちですね。

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わっ、何だ急に!こんなお茶目なところもあるんだね。

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まだ眠いの?それとも、どこか体調でも悪いのかなー。

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また、お茶目な表情してるー。そんなに気を使わなくてもいいんだよ。

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本当に気遣いな仔だなー、その美しいお顔をもう観る事ができないとは...。


この写真を撮ったのは今年の夏でした。実はこの時も見学中、ズーと下痢をしていてあまり体調が思わしくないような印象でした。そんな中でも愛嬌を振り撒き、私を和まし続けてくれたイブンベイ、本当にありがとう。

外国の馬が日本で種牡馬として輸入されるのは昔から珍しくはありませんが、産駒が活躍出来なかった種牡馬が、こうして高齢まで功労馬として余生を送れることは大変稀なことです。G1を何勝もしているような馬でさえ、末路は大変厳しいものです。そんな状況の中、天寿を全うすることができたイブンベイは幸せなのかも知れません。

日本競馬に携わり、貢献してくれたイブンベイ、本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。安らかに眠って下さい。天国でもあなたの笑顔をみせてあげてね。
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by HakodateMagosaku | 2012-12-12 20:19 | 馬名・イ~ | Comments(2)

第114回目は第59回朝日フューチュリティSの勝ち馬"ゴスホークケン"です。

米国産の外国産馬として鳴り物入りでデビュー戦を勝ちきり、2戦目は怪我の影響で4着と敗れたが次走では実力を発揮し、勝浦騎手とのコンビで僅か3戦でG1制覇、2007年度の最優秀2歳牡馬を受賞。しかし、それ以降は一度も馬券圏内には入れず、燃え尽きたように引退してしまいました。

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最終的には2歳戦の2勝のみだけだったのか...

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こんにちは、そこにいるのはゴスホーク君では?

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バーン!って何か凄い登場の仕方だよね...

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それにしてもあどけない表情で若々しいねー。

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うーん、どうした?何か言いたいのかな?どうしたんだい?

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って特に何もなさそうだねー。本当に君は人懐っこくて独特の雰囲気がある仔だ。

2歳戦での勝利のみということで超早熟馬のように思えますが、血統的にはそれほど早熟だったと思えません。きっとメンタルの面や脚元が弱かったので満足な競馬が出来なかったのだと思います。

そんな彼も現在は種牡馬となって頑張っています。種付け数は多くはないものの、血統は米系を代表する名種牡馬が連なる家系だけにダート馬や意外に大物を産み出すかも知れません。私的にはこの手の血統は母父になってから活きるような気もしますので長い目でみて行きたいと思います。

半弟、妹の活躍によってはこれから種付け数も増えるかも知れないので何とか頑張ってほしいものです。まずは産駒の3歳戦以上の勝利が当面の目標かも知れません。頑張れゴスホーク君。
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by HakodateMagosaku | 2012-12-11 17:54 | 馬名・コ~ | Comments(2)

第113回目は日本馬初の香港国際カップを制覇した馬"フジヤマケンザン"です。

現在では海外の重賞制覇はそれほど珍しく在りませんが、1995年という年ではハクチカラ以来36年ぶり2度目となる、日本調教馬による海外の重賞制覇を達成という偉業を成し遂げた記憶にも記録にも残る名馬だと思います。

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おー、愛しのケンザン、ずーと会いたかったよー。

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わざわざ、あなたの方から出向いてくれるなんて感謝いたします。

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ど、どうしたんだい?急にそんな悩ましい顔になって...

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アレ?現役時のイメージだとけっこう男らしい仔なのかなーと思っていたんだけど...

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実は凄く人懐っこい仔だったんだねー。それにしてもちょっと近すぎないかなー(笑)?

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そうでもない!って、そうか君はいつもそうやって来る人々を和ましてくれているんだねー。

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じゃあね、ケンザン名残惜しいけど帰るよ...そんな表情で見つめられると...(悲)。

ケンザンとは至近距離で2時間近くブルボンのことやレガシーのこと等を二人きりで話していました。以前の記事で書いた通り、私は故・戸山(森)厩舎の大ファンですので、ケンザンに会えたことはブルボン、レガシーと会えた位、本当に嬉しかったです。

ケンザンは種牡馬を引退し、現在は産まれ故郷である名門"吉田牧場"さんで余生をのんびり過ごしています。

父系は叔母であり、伝説の名牝である天皇賞馬プリテイキャスト、その半弟で未出走ながら種牡馬入りした父ラッキーキャスト、そしてその二頭を産み出した大名牝タイプキャスト。母系は悲運の貴公子テンポイントの血を継いでいて正に日本競馬の歴史ともいえる偉大な血が流れています。

そんなザ・日本競馬史ともいえる位の血統(名前も日本的で最高です、富士山見参!ですからねー。)での海外重賞制覇...競馬は幾代にも続く血のロマンだなーと痛感します。私はこういう奇跡のドラマを目の当たりにする度に本当に競馬というスポーツの素晴らしさを再認識し感動しています。

競馬の歴史の血を脈々と受け継ぐ名馬ケンザン。これからもずーと長生きして現在、そして未来の競馬界を見守ってほしいものです。

ケンザンの可愛いらしい表情を観たい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2012-12-07 18:00 | 馬名・フ~ | Comments(8)

第112回目は第57回阪神JFの勝ち馬、みんなのアイドル"テイエムプリキュア"です。

熊ちゃんとのコンビで制覇したG1タイトルにはアッと驚かされました。それ以降、長く低迷し大逃げ馬として脚質転換し制覇した日経新春杯の復活劇。そして2着に敗れたものの、エリザベス女王杯で当時の最強牝馬ブエナビスタより先着したレースなど、本当に話題が絶えない愛すべき名牝でした。

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あそこに見えるのはあの伝説のアイドル馬、プリキュアかなー。

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やっぱりそうだ、現役時はメンコしてたからわからなかったけどけっこう男顔してるんだねー。

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お、ちょっとこちらを気にしているなー、プリ会いに来たよー!

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全く眼中にないらしい...流石、歴戦のレースを走って来た名牝だけあるわ。

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お、こっちを向いた今がチャンス!

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ちょっとズレたけどカッコイイ写真が撮れたよ。アリガトウね、プリちゃん。

現在は産まれ故郷にて繁殖牝馬になっています。

牧場さんの御厚意により、今年産まれたディープスカイとの牡馬もみせて頂けました。(決して常時とは限りません!牝馬共々、必ず確認ください!)
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相馬眼など持ち合わせていない私ですが、同じ仲間(仔馬)の中でも明らかに一頭だけ飛び抜けて素晴らしい馬でした。この馬がデビューしたら...と今から胸がときめいてしまうくらいの馬に思えました。

今年も竹園オーナーの意向でディープスカイと配合され無事に受胎したようです。あのターフを賑わしたプリキュアの仔ども達がタニグチさん、オーナー、そして日高の馬産地の夢を乗せてまたアッと言わせるに違いありません。その時を夢にみて今はただ無事を祈るばかりです。

大好きなプリキュア、来年必ずまた会いに行くからね。それまでお母さんとして頑張るんだよ。

みんなのアイドル、プリキュアの動く映像を観たい方はこちらをどうぞ。
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by HakodateMagosaku | 2012-12-06 18:08 | 馬名・テ~ | Comments(4)