<   2012年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

第二弾は飾らない温かさのある南国の競馬場”高知競馬場”です!

久しぶりの競馬場シリーズの第二弾です。
今回は前回と打って変わって南国の競馬場を紹介しようと思います。

私的に高知競馬場の印象は普段着で楽しめるアットホームな競馬場に思えます。
高知競馬場で走っている馬達は戦績も多く(100戦級がゴロゴロと!)、かなり高齢な馬が多いです。その理由は競馬ファンなら御承知かと思いますが、中央や他の地方で怪我や年齢の為に力を出し切れなくなった馬達が最後の競争生活を送る為の受け皿となっている為です。

競走馬として産まれてきた仔たちは種牡馬や繁殖になれない場合は悲しくも処分されてしまう運命です。
競走馬を多く走り続けさせることは酷かも知れません。しかし、それでも彼らは競走馬でいる限り必死に走っています。早い段階で競走馬として見切りをつけられ処分されることと、多く走らせた後に処分されるのがどちらがいいか?は彼ら(馬たち)に聞く事が出来ないのでわかりませんが、私は高知競馬場で走り続けている出走数が多い馬や高齢の馬がコースを駆けているのを観ると胸が熱くなります。

誰にでも遅咲きのセカンドチャンス、サードチャンスがあってもいいと思います。そのチャンスが高知競馬にはある気がします。


b0234851_16394486.jpg


競馬場へ向う一本道の手前にあるゲートです。

b0234851_1640378.jpg


何か競馬場とは思えない、庶民的な趣がある入場門です。

b0234851_16401938.jpg


古くなっているものの中々立派なスタンドです。

b0234851_16402879.jpg


私のお気に入りのパドックです。こじんまりとしていてちょうど良い箱庭な感じがいいんですよね。

b0234851_16404675.jpg


パドックの長閑さがこの競馬場を表している気がします。

b0234851_16405977.jpg


少し高台にある為か回りは緑に囲まれています。

b0234851_16411296.jpg


コースもどこか南国を感じさせる佇まいです。

b0234851_16412697.jpg


レースはどこも一緒ですね、白熱した熱い競争が繰り広げられています!

b0234851_1657717.jpg


確かこの馬券的中しました!でも200円買って、戻りが130円だったはず...(笑)。


私が伺った時は来ているお客さん、皆さんがほとんど知り合い同士、家族連れの方や露天の子供達などがいました。
余所者の私にも高知の競馬ファンは気さくに声をかけてくれました。その中に以前、馬主だったご夫婦もいらしゃって大変親切にして頂き、高知競馬の魅力や現状などを教えてもらいました。

経営状態は非常に厳しく大変ですが熱く、優しい競馬ファンに本当に支えられている競馬場なのでぜひ存続し続けて欲しいものです!次回行くときはのんびり、じっくりと楽しみたいなーと思います。
[PR]
by HakodateMagosaku | 2012-06-25 17:08 | 競馬場巡り | Comments(0)

第76回目は半兄は中距離G13勝、父は最強スプリンターの遺伝子を持つ馬”サブミーカー”です。

父はサクラバクシンオー、半兄にアドマイヤムーン、近親に女傑ヒシアマゾンという折り紙付きの血統ながら未出走で引退し種牡馬となった良血馬。


b0234851_14224732.jpg


良血馬だけあって流石、気品のある顔立ちだなー。

b0234851_14225645.jpg


出走していないだけあって若々しく、カワイイ。


未出走ながら血統背景が買われ、鳴り物入りで種牡馬入りするものの、初年度から種付け数は2桁も行かず、苦戦が強いられています。しかし、エイシンサンディの例もあるので種付け数さえ確保出来ればこの血統だけにいい仔を輩出できると思います。今は亡きバクシンオーの血を継ぐ為、この仔にはもっと頑張って欲しいと思います。
[PR]
by HakodateMagosaku | 2012-06-21 17:09 | 馬名・サ~ | Comments(0)

第75回目は1994年度エクリプス賞最優秀2歳牡馬”ティンバーカントリー”です。

主な勝鞍にシャンペンステークス(米G1)、BC・ジュヴェナイル(米G1)、プリークネスステークス(米G1)。輝かしい戦績と何と言っても素晴らしい血統。


b0234851_10231775.jpg


ティンバー、久しぶりに会いに来たよー。

b0234851_10233145.jpg


と、遠い...お食事中なら仕方ないか。

b0234851_10234376.jpg


何とかズームして...。

b0234851_10235213.jpg


御歳、20歳にしては若々しいお姿ですねー。

b0234851_1024281.jpg


いつもなら、寄って来てくれるのに今日は、残念...

b0234851_10241268.jpg


いつもはこんなにカワイイ仔なんですよー。(この写真は上の写真より2年程前のです。)


いくら米の超良血馬と云えども、日本競馬で種牡馬として活躍できる馬は極僅か。そんな中でもティンバーはコンスタントに良馬を産み出してきました。ティンバーはJRAの芝、ダート、障害、全てのカテゴリーで産駒がG1、(地方のG1も!)を制している唯一の種牡馬!というだけでも素晴らしいですね。

代表産駒アドマイヤドン(現在は韓国...悲)は素晴らしい活躍を見せましたし、私の大好きだったトウショウナイト(泣!)も産み出しました。

最近は依然よりは少し下降気味ですが...それでも岩手の雄アスペクト等もいるのでもう一花咲かしてほしいものです。

牧場巡りを始めた年に一番最初に仲良くなった外国馬で、とてもカワいく、人懐っこく、会った時からメロメロでした。いつまでも元気で、大好きティンバー!
[PR]
by HakodateMagosaku | 2012-06-13 17:03 | 馬名・テ~ | Comments(3)

第31回目は父内国産馬の春秋マイルGI連覇馬”エアジハード”(パート2)です。

前回の記事ではジハードがブリーダーズスタリオンステーションで繋養されていた頃の写真でした。

今回は今年(2012年)に幕別町の十勝軽種馬農協種馬所へ会いに行った時の写真を掲載してみました。前回は写真が一枚と寂しいものでしたが、今回は豊な表情を含めた写真が撮れたので改めてUPしてみました。


b0234851_10253064.jpg


何とも言えない優しい表情で迎えてくれました。

b0234851_10254216.jpg


それから、急に馬房内を歩きだし...

b0234851_10255537.jpg


サっと立ち止まり。こちらを見てこの表情。

b0234851_102649.jpg


またまた、グルグルと回りだし...

b0234851_10261162.jpg


クルッと回ってこの表情。何か、とても自慢げにこちらに魅せつけてくれています。

b0234851_10262090.jpg


最後はこんなにも切ない表情でお別れしてくれました。ウーン、帰りづらい...。


ジハードと密接出来たのは今回が始めてだったのですが、見た目は上品で美しく気品すら感じられ少し近寄り難い仔に思えていたのですが、いざ会ってみると、これが全然、とても人懐っこく甘えん坊な馬でした。本当にもらって帰りたいくらい、カワイイ馬でした。

現在、ジハードは北海道のサラブレッドのメッカと呼ばれる日高周辺を離れ、道東に移っています。北海道外の方にはわかりづらいかも知れませんが、道東では日高より圧倒的にサラブレッドの肌馬の数(名牝の数も)が少ないため、優良な産駒を産みだす事はますます難しくなると思います。しかし現役時も数々の試練、死闘を繰り広げてきたジハードならその少ないチャンスの中から素晴らしい産駒を輩出してくれると思います。いつか、孝行息子がまたG1のタイトルを運んで来てくれる筈、だから、ずーと長生きしてね、ジハード。

旋回しながら甘えてくるジハードをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

注意!ジハードに触れているシーンがありますが、場長さんの了承を得て触れさせて頂いています。決して常時ではないので見学の際はお気をつけ下さい!
[PR]
by HakodateMagosaku | 2012-06-01 17:12 | 馬名・エ~ | Comments(2)