カテゴリ:馬名・ケ~( 1 )

第188回目は第119回中山大障害勝ち馬"ケイティタイガー"です。

障害の名ジョッキー・嘉堂信雄騎手とのコンビで勝利した暮れの大舞台、直線での天才ジャンパー・ポレールとの叩き合いは今観ても熱いモノがこみ上げてきます。通算成績55戦6勝、障害競走出走数は40戦以上を超え、12歳!まで走り続け長きに渡って活躍し続けた名馬でした。

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母系は障害一族だったんだよね。お父さんの唯一といっていい位の代表産駒。

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初めまして、ケイティ。おー、仲間たちも一杯いるね。

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それにしても泥んこさんになってるねー。今の生活を満喫しているのかなー。

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ありがとうね、ケイティ。寄ってきてくれて...。

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今の生活は気に入っているかい?何々?「仲間も沢山いるから凄く楽しいよ!」ってそうかそれは良かった。

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君は一杯走ったからね、その分のご褒美があたっていると思えばいいんだよ。長生きしてね。

見学中、他の仲間たちと近くまで寄ってきてくれた、とても人懐っこい仔でした。

現在はホースガーデンしらおいさんにて功労馬として暮らしています。

障害レース全般を観ていていつも感じるのですが、平地競走に比べて物凄い過酷な競争だと感じます。特に暮れのビッグレース・大障害はこれ程までに過酷な障害が待ち受けていいものか?と思う位です。しかし、そんな過酷なコースを幾度も経験し、ケイティは落馬もせず走り続けました。

競走中止馬が出る度に障害競走の是非が問われますが、私は行き馬を失くした平地競走馬たちの中に名ジャンパーが隠れている、そんな第二、第三の馬生のために存続してほしいと思っています。もちろん、中止馬が出る度に自問してしまう自分もありますが...。

ケイティ、君は幾度の障害を自身の力で飛び越えて来た。私の様な弱い人間は君に比べれば逃げ出しているばかりで一度も障害を越えていない気がするよ。辛くなった時、苦しい時、君の歩んだ道を思い起こしてこれからは生きて行こうと思うよ。君の余生がこれからも穏やかなものであってほしい。だから、その道標としてこれからも長生きしてね。
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by HakodateMagosaku | 2013-12-18 18:00 | 馬名・ケ~ | Comments(4)