2017年 05月 18日 ( 1 )

第329回目は第14回平安S勝ち馬"メイショウトウコン"です。

通算成績46戦9勝、重賞勝利は地方交流戦を含めた5勝。

2歳から7歳まで長きに渡り、砂の中長距離戦で活躍し続けた名馬でした。デビューから初勝利まで10戦以上を要し、その後も数戦、芝レースを中心に使われていましたが、中々結果が出せずダート路線へ転身。転身後は抜群の成績を残し一気にOP入り、勢いそのままに重賞馬となり、その後はダート重賞戦線には欠かす事が出来ない優力馬となり活躍しました。

メイショウさん縁の様々な騎手で重賞を勝利した孝行馬でありました。

そんな砂の雄・トウコンに会いに行きました。

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トウコン、アナタは本当に場所問わず、多くの場所で活躍したよね。

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おーい、トウコン会いに来たよ。お仕事ご苦労様でした。

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今日もお仕事大変だってね、沢山食べて英気を養うんだよ。

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お食事中だから返事は良いからね、折角会えたからちょっとお話するね。

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それにしても久しぶりだね、元気だったかい?あのブリーダーズ以来だから結構たったね。

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久しぶりに会えたから間近で会いたかったけど仕方ないね...ってもしや...。

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最後にお顔を出してくれたんだね、ありがとう。元気そうで何より、安心したよ。


現役を引退後、一時は種牡馬入りとなったものの直ぐに乗馬馬と転身しました。

父は変幻自在の王道馬・マヤノトップガン。母・ルナースフィアの母系にはシャダイ一族の血脈が脈々と流れる血統です。芝・砂共に現代競馬に稀少となってきた長距離重賞が充実していればこの馬の血も需要があった様に思われます。何よりも父・トップガンが種牡馬を引退した事により貴重となった後継馬としての期待もあったのですが、それだけに残念です。

メイショウ軍団の燃える闘魂・メイショウトウコン。君は砂の1800m以上なら本当に安定した成績を残したね。でも本当は砂のもっと長い距離が走りたかっただろう。東京大賞典が3000mの時代に戻ってくれていたらビッグタイトルの獲得も夢ではなかったかも知れない。それでも多くの重賞で駆け抜けた君の勇姿は色褪せるモノではない。これからは乗馬馬として、その不屈な精神力で頑張っておくれ。
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by HakodateMagosaku | 2017-05-18 18:00 | 馬名・メ~ | Comments(0)