第319回目は第58回阪急杯勝ち馬"コパノリチャード"です。

通算成績22戦6勝、重賞勝利は4勝。

勝ち星こそ多くないものの要所では勝利を重ね、混戦模様の春の短距離G1にて陽気なイタリアンを背にG1勝利。人馬共に大舞台での強さを発揮しました。その後、混迷していたスプリント界を背負う馬と期待されたものの本調子を取り戻せず、引退となりました。今を時めくコパオーナーとヤナガワ牧場さんの快進撃もこの馬とリッキーから始まった様に思えます。

そんな春のスプリント王・リチャードに会いに行きました。
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初めまして、リチャード君、元気にしてましか?
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ウン、ウン調子はいいよ!」、そうかそれは良かった、種牡馬になれて良かったね。
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ところでさー、それ何やっての?「エっ、これ?コレねー、気持ち良いんだよ。」。そうなんだー。
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でもねー、お腹の事を考えたら、あんまりそれやり過ぎない方がいいらしいよ、程々にするんだよ(笑)。

見学中、愛嬌を振り撒きながら終始グイッポに勤しむリチャードでした。

現役を引退後、種牡馬となり初年度の種付け数は16頭。初年度とはいえでも種付けは決して多いとはいえませんが、産駒がデビューした際は父と同様に少ないチャンスからも大舞台で結果を残す後継馬が誕生すると思います。父は現役時に短中距離の王者として君臨した・ダイワメジャー、種牡馬となってからも抜群の安定感で活躍馬を誕生させ続けています。母・ヒガシリンクスも安定した産駒を産み出し続けている名肌馬です。日本競馬にもお馴染みのトニービンカーリアンBlushing Groomの血が流れている事も魅力な馬だと思います。後は主流血統過ぎる血なので異系の牝馬集めが出来れば自ずと結果は出てくる気がします。

名物オーナーと古参牧場の新境地を切り開いた馬・コパノリチャード。君は決して勝ち続けるタイプの馬ではなかったけど、ここぞ!という時は真の能力を発揮する事が出来た馬だったね。次なる目標は偉大な父から受け継いだ天性のスピードと強靭なハートを次世代に繋ぐ事だね。君の物怖じしない度胸が伝わればその事も容易い事に思える、今はチャンスは少ないけど頑張ってね。君の産駒から短距離王が誕生する事を祈っているよ。

馬房にてグイッポするリチャードをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。


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by HakodateMagosaku | 2017-02-22 18:00 | 馬名・コ~ | Comments(2)
Commented by ミック at 2017-02-27 17:25 x
magosakuさん、コメントへのお返事いただいてありがとうございました。
リチャードくん、グイッポが可愛いですが、お腹が心配ですね。
ノーザンホースパークで会ったラスカルスズカくんを思い出します。
彼もグイッポしてましたね。
グイッポはダメよって言っても何度もしていました。
懐かしいです。

Commented by HakodateMagosaku at 2017-03-01 16:57
ミックさん、こんばんわ。
こちらこそ、いつも暖かいコメントありがとうございます。

グイッポ、なんで好きなんでしょうねー(笑)?一説には馬にとってのタバコの様なモノと云われていますよね。こちらが観ている分には愛らしい姿ですが、如何せん疝痛だけが心配です。リチャードにも程々にと言っておきました。

ラスカルは別の場所に移ってもグイッポしてましたからね。本当に困ったメンコちゃんです。
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